■ 管理人、長野県方面にツーリングで出かける(珍しく宿泊つき)
6月の29日から30日にかけて、管理人がXT660Zテネレ「ねこわさび」で出かけた「長野県・安曇野・穂高あたりへのツーリング」について。
今回は「その1」として、目的地近辺の宿へ移動するまでのメモ。
本内容は管理人が行った活動の記録である。
地名や施設の名称等は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で
■ 出発前
6月中が有効期限の、とある宿の宿泊券を持っていた管理人。
残念なことに、その宿泊券の有効期限内には管理人の都合がつかず、その宿泊券は使われることなく、無駄にしてしまうところであった。
 
ところが、宿泊券の有効期間が切れる数日前に、とつぜん休暇を取る事ができるようになった管理人。
これは幸いと、有効期限いっぱいの日に、宿の予約を入れるのだった。
 
■ でかけるまえにはわすれずに
平日の朝、「ねこのすⅡ」からXT660Zテネレ「ねこわさび」を引っ張り出し、荷物をまとめて出かける管理人。
ちなみに、今回の宿泊券は「2名様分」だったので、どうせ宿泊券を使うならと、もうひとりのバイク乗りを連れてきた。
 
その「もうひとりのバイク乗り」とは、過去の記事にも何度か登場した、「林道で出会ったら嫌だなぁ・・・」な「おっさん3人組」とか、加賀・山中温泉まで行ったきた話の「おっさん達」 のうちの1人である・・・。
 
 
せっかくの「宿泊付きのツーリング」「こんなむさいおっさん」を誘ってしまったことは、管理人としてはとても一般公開できないような「屈辱の極み」なのだが、急に声を掛けて、平日泊りツーリングに出かけられる、こんな暇なツーリング要員は他に居そうもなかったので、今回ばかりは止むを得まい。
 
 
・ ツーリング要員募集中
という訳で、管理人と一緒にツーリングに出かけてもよいという「ツーリング要員」希望者がもし居たなら、下記のコメント欄に 「ツーリング要員募集係」宛て 応募しておくように。
 
 
万一、「おっさん以外」の「きれいなお姉さん」とか、「かわいい女の子」が居たなら、管理人が大歓迎させてもらおう。
「おっさん以外」では無い人は、それなりに歓迎させてもらおう。
 
 
■ 出発
「こんなおっさん(以下「おっさんK」)」と、適当な場所で合流する。
おっさん2人組で、長野県方面へと走るのだった。
 
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「おっさんK」と合流して走る郊外の国道。
ちなみに、ワイルドでタフ (で貧乏) な「おっさん達」にとって、「高速道路で旅に出る」などという軟弱な選択肢は存在しない。
当然のように下道(国道19号線)を走り、長野県方面を目指すのだった。
 
それから、国道を走っていると、
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道端に「毒電波」を放出する人や、三角の赤い旗を持った人が居たりする。
ちなみに、1つ上の画像は白い自動二輪車をしばしば見かける立体交差点である。
 
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「毒電波を放出する人」は、上手く撮影できなかったが、「赤い三角形の旗を持った人」は撮影できた。
 
もちろん、常に安全運転を励行している「おっさん達」にとって、こんな人たちは敵でもなんでもなかったりする。
イメージ 1
という訳で、国道19号線も山間部に入ってきた。
内津峠(うつつとうげ)という名前は非常に趣があって、管理人お気に入りの場所である。
(以前はこのあたりの林道にも、毎週のように出かけていたもんだ)
 
栗ソフトクリーム @ 恵那 (川上屋本店)
そして(梅雨時にもかかわらず、妙に気温が上がったこともあって)、岐阜県恵那市にある川上屋に立ち寄ってしまうおっさん2人組。
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今回、店舗前には謎の物体が置かれていたが、どうも「輪潜り」(わくぐり)用の輪らしい。
 
管理人としては、「輪に火をつけて中を通る」くらいしか思いつかなかったのだが、傍らには何やら「輪潜り」の作法を書いた札が立っている。
管理人は興味がなかったので輪も潜らなかったのだが、どうも火をつけて潜るものではなさそうである。
 
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そんなワッカを見ながら「栗ソフト」を食べてライダーを冷却しておく。
 
しかし、こんな「おっさん2人組」が御菓子屋のテーブルで、ソフトクリームをぺろぺろしていては、他のお客さんはもちろん、お店の人達が気持ち悪がるので、早めに退散しておくのが得策だろう。
 
そば @ 木曽福島 (くるまや本店)
さらに国道19号線をひた走る、タフでワイルドなおっさん達。
ちなみに、ソフトクリームとか、「甘いもの」ばかりを年中食べているわけではもちろんない。
イメージ 2
そんなおっさん達がやってきた蕎麦屋。
 
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市内を流れる、川のほとりにある蕎麦屋である。
 
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テーブル横の窓から下を流れる川を眺めることができる。
 
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いちおう、そばの画像もつけておく。
「ざるそば」と「もりそば」がある。(画像は「もりそば」だったはず。)
「ざるそば」には「海苔」が付いていないらしい。(四角い「ざる」にそばを載せて出てくる)
以前は、「わさびと薬味」の有無も違っていたそうだが、管理人のように「わさび好き」からクレームが付いたようで、現在はどちらにも「わさび」が付いてくるらしい。
 
 
ちなみに、木曽福島あたりを通過中に、雲行きが怪しくなり小雨がぱらついたのだが、普段から心がけが良い管理人。
屋根つきの駐車場にバイクを停めて、ゆっくり食事をしてい間に、雨雲は通り過ぎていったのだった。
イメージ 3
ヤマハXT660Zテネレ「ねこわさび」と、ヤマハのセロー225W
ちなみに、かつての「ねこじやらしⅣ」の成れの果てである。
「おっさんK」が以前に運用していたジェベル200が劣化したので、その後継機として、管理人が当時運用していたセロー225Wの1台を、「おっさんK」にしかたなく ×売りつけた  ○譲渡した 車両である。
 当初は「ねこじやらしⅢ」かと思ったのだが、後ほど画像を確認すると、別のセロー225だった。これまで、管理人が入手・運用したセロー225は、極初期型の「つのまた」をはじめ、複数あるので、正直なところ記憶が曖昧になっている。
いつか過去の記録を確認して、歴代セローの整理をしておかなければなるまい。
  → 「ねこまんま級部隊」の一台として、ページの一番下に、当時の画像が残っている。
 
イメージ 4
それはそうと、看板の上にある「歯車」が気になる管理人。
「くるまや」の「くるま」は、「車両」の「くるま」ではなく、「歯車」の「くるま」なのだろうか?
 
@ 安曇野あたり
そんな国道19号線を途中で逸れ、塩尻市街をパスして安曇野へと向かう。
 
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顎があがった、典型的な「やる気がない」ポジション。
 
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「空からお迎え」が来そうな陽射し。
 
そんなおっさん達は、寄り道をしながら走る。
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道の駅「ほりがねの里」で休憩中の2台。
 
イメージ 7
道の駅の入口には、謎の「どらえもん」が居たりする。
 
その後、宿へと到着して、明日へ向けての情報収集や、(おっさん達に)燃料補給を行い、準備を整えるのだった。
 
 
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XT660Z「ねこわさび」の部屋  http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xt660z_0000.html
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