今まで 自分の投資信託は、銀行で、株は、夫をせっついて夫の口座で購入してもらったり売ってもらったりしておりましたが この度 自分の口座を持とうと決心しました。
手数料無料でスマホから契約できる楽天証券やSBI証券も当然検討しました。
しかし何しろ最近 お年頃のせいか 細かい字を読む事が辛い・・・こういうお金関係の事は、小さく書いてあることこそ重要だったりします。
しかもわたくし、後数年で 赤いちゃんちゃんこのお年です。
もし若年性・・・になどなってしまったら 預けたのは、良いが 引き出せないかも
忘れたまま家族に知らせる事が出来なくて本人が天国か地獄に召されてしまったら預けた物は、
国が没収するのでは？
と妄想が超肥大化。
なので結局 手数料1%を取られても良いから 対面でも出来る証券会社に予約を入れました。
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さて お目当ては、新NISA
(旧NISAも投資信託で入れていましたが 期限が切れちゃったのです。)
丸腰で証券会社にいくのは、危険極まりないのでAIに新NISAの事を尋ねまくりました。
＊新NISAは、成長枠とつみたて枠がある併用可能。
(成長枠は、従来の株.。つみたては、銘柄が決まっていてほぼ投資信託)
＊成長枠は、１年間に預けられるのは、240万まで
＊つみたて枠は、１年間に預けられるのは120万まで
＊成長枠とつみたて枠の累計は、1800万まで
(種銭が1800万までという事。増えた分は、カウントされない)
＊小口で預けると急に降ろしたい時に便利。
という事で
成長枠は、興味のある分野の会社を幾つかピックアップしてから
安定株2:不安定株1
の割合と私の予算でAIに良い感じの株を提案してもらいました。
つみたて枠は、今年、来年は、仕事をほとんどするつもりがないのであまり高く設定するとお小遣いがなくなります。 自分が持っている投資信託の配当金のうち一万円だけをつみたて枠に回す事にしました。→後でつみたて額の変更化なのです。
投資信託の銘柄は、流行りに乗ります。
＊オルカンと言われる全世界株式を6000円
(オールカントリーなので どこかの国が景気が悪くても他の国が景気が良い事もあるから 安心)
＊S&P500を4000円→こちらは、きちんと調べてない。
それにしても 新NISAって種銭を1800万に設定なのは、老後必要な預貯金が2000万と政府が言っていたけど これでどうにかせいと露骨に言っていますね。
さて 来週も株は、下がりそうです。 あまり深く気にせず来週 証券会社へ行って参ります。