人に見てもらいたいっていうよりも 当日 私が楽しみたいからです。
だって 頭の中で振りを考えて思い出しながら 踊るのって不安だらけで発表会に出ても楽しくないから
うすず は、元々レッスン仲間のCさんと一緒に踊るはずの曲は、先月のレッスンで振りが終わらなかったので 辞退致しました。
その曲を入れてしまうと
「時間の空いている時に自主練」
じゃなくて
「時間を無理矢理空けて自主練」
となるし
他に踊る曲まで練習不足になるからです。
そして多分 先生にもたのまれるのでCさんとご一緒に練習となるでしょう。
(よっぽど激しく断らないと 「頼むわね」と言われます。)
Cさんは、当然の如く ほとんど振りは、覚えていません
って事は、
ご一緒に練習=教える
事になります。
それは、私の練習は、全然出来ないのにスタジオレンタル代だけかかってしまう羽目になるのです。
本来なら人と一緒に練習するって事は、発表会の何ヶ月も前にお互いの記憶を手繰り寄せて 振りの覚えていないところを埋めていく為にするものか
お互い全て覚えた上で 振りのタイミングを合わせる為にするものだと思うんですけどね。
今回の発表会の開催日も本人曰く「とっても忙しい」Cさんの事情に お教室が合わせましたが
当の本人は、この間のレッスンで
どうしてこんなに早い時期に発表会にしちゃったのかしら?
と 先生の表情が一気に固まる発言をしていたのでした。
世の中色々な人がいるものですね。