ちょっと目に付いたのが
日本の美しい言葉や文化を書いてある本
装丁が麻の葉の模様でとっても素敵。
本の帯にオノマトペと書いてあって
なんだったっけ?
と思っていたら
擬音語のことでしたね。
カラカラ
ゴロン
フワフワ
ワンワン
など・・・学生時代に習っている筈なのにすっかり忘れておりました。
もう一つが森瑤子の帽子という題名の本。
森瑤子さん 懐かしい!
この本は、森瑤子さん本人を書いてあるようです。
若い頃は、大人の女性として本人にも彼女の書いている本の中の女性にも憧れました。
今も数冊の本は、手元に残しています。
私もいつのまにか 森瑤子さんが亡くなった歳に近づいていますが
何年経っても 中身は、成長していません。
この本達心のスペースが出来たら読みたいと思いました。
