菊の節句に | 憧れた美魔女 好きなのは、鳥の唐揚げ 

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50代も まだ好きな事諦めません。
年を重ねてからこそ出来る様になる事だってあるはずですから。

本日は、重陽のお節句
ええすっかり忘れられ気味なお節句でございます



調べてみると 地方によっては、お雛様と菊を飾ったりするようでございますね

photo:01


これを後の雛というようですが


食べ物は、栗ご飯
そして日本酒に菊を浮かべて飲むというようです

photo:02

なんでも菊は、長寿に通じると言う事ですので

重陽の節句と敬老の日が近いのは、その為なのでしょうか?
(あやふやに書いております)




我が家でございますか?

もちろんお節句ですもの しっかりと



















・・・・・忘れておりましたkonatu

このお節句の存在自体を















photo:03

慌てて栗おこわと菊のアレンジメントを揃えたくらいです。










なぜ思い出したって
ブロ友のKやんの今日の記事を見たからです。

ええ もちろん我が家は、毎年




















何もしていません









私がその記事のコメントで重陽のお節句と聞くと雨月物語を思い出す

と書きましたが

重陽の節句に思い出すのは、この物語です

*雨月物語は 怪奇小説でございますよ



【雨月物語~菊花の約(ちぎり)~】
コピペ&ハショリでございます


原作:上田秋成



ストーリー:老母と共に生活する学者・左門はふとしたことから、旅先で病に伏せる赤穴という武士を助ける。
病が癒えた頃には、お互い得がたい友人だと思う様になり、やがては義兄弟の約(ちぎり)を結ぶに至った。
その後、赤穴は、一度故郷に帰ることを申し出る。 いつ帰ってくるかと聞く左門に「重陽の節句(*)」には必ず帰ると堅く約束して。
季節が過ぎ、節句の日の夕暮れが近づいても赤名が訪れる気配は全くなかった。
節句の日も終わりかけ、落胆した左門の前に突然赤穴が姿を現した。喜んで酒肴をすすめる左門だが赤穴の様子がおかしい事に気づき、問いただすと『自分は敵方に監禁され、身動きが取れずにいた。しかし約束を違えることはしがたく、「人は一日千里を走れないが、魂ならば成せる」との言い伝えを想い出し、自刃し死霊となり陰風にのってやってきたのだ』と語った。赤穴は自ら命を絶ち、「菊花の約」を全うしたのだ。


以外省略
(*)旧暦の9月9日。中国の重日思想(9・9等、月と日が同じとなる日付でめでたい日とされていた)から発した祭日で、菊の節句。


詳しくは、雨月物語を読んで下さいませ
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昨日は、夜実家へ行き 父の寝る前の支度を手伝ったのですが
所要時間は、30分
実家までの往復移動時間は、・・・・・・・

言うと虚しくなるのでやめましょう

昨日程どこでもドア が欲しいと思った事は、ございません

photo:04

でも忙しいのは、昨日までです

土日にお手伝いに来てくださる
ヘルパーさんを頼む事になりました。というか 決定です!


おそらく ビックリするくらい 楽になりそうです。




すみません 
今日は、皆様の記事読み逃げさせて頂くと思いますm(_ _ )m