とうとう 言われてしまいました | 憧れた美魔女 好きなのは、鳥の唐揚げ 

憧れた美魔女 好きなのは、鳥の唐揚げ 

50代も まだ好きな事諦めません。
年を重ねてからこそ出来る様になる事だってあるはずですから。

今 現在実家の父の具合が悪く健在妹と交互に実家にいっています。

ところが今週 父が浴槽にハマってしまい 一時間後 やっと出られたそうです。




筋力も無くなり今年の夏で腕も足も
一気に細くなりました。



「これから 涼しくなるのに自宅の入浴は、私や妹だけでは、困難な状態になる。」
そう私は、判断し 入浴付きのデイケアを週一回を直ぐに申し込みました。

しかし 妹や父の反応は、違いました。

「自分で何もしないつもりで人に任せる」と。

そして昨日 父に言われました。

「妹が来たほうがいい」と

そうです。父が行きたがらない病院に連れていき
嫌がっていたのに介護保険の認定をさせ
本人が出来る事は、時間がかかっても父にさせてしまう私に対し

妹は、父の具合が悪くなると仕事を直ぐに辞め

食事の時も食べやすい様に食器を持ってあげ 食べやすい大きさに切ってあげ

父の意思を尊重させるため
病院に行きたがらなければ 病院に掛け合い薬だけ貰ってきます。

歩きたく無ければ 車椅子も準備し移動も楽にしてあげます。

父にとって心地よいのは、妹と一緒にいる事だとだと分かっていました。

父に言われた言葉もショックでしたが
このまま枯れて行く様に 衰弱していく父を見守るしか出来ないのでしょうか?

「そして 私が全部面倒を見るから!
人に任せる事なんてしないかなら!」

妹の様に言いたくても 本格的な介護がどんなに大変なのか 分かっている私には、言えませんでした。
自分の家族の事も考えると軽々しく言えないのです。

多分 今後は、完全に父に拒絶されてしまうのかな?

ちょっぴり モヤモヤしている日曜日の朝でした。






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