本日は神崎恵さんがインスタライブで使われていたNARSのチークについて。
先日、有名美容家の神崎恵さんがインスタライブをされていたので、食い入るように見ておりました。
テーマはピンクメイク。王道の甘めテイストから辛口テイストまでご紹介されていて、どれもとても素敵でした。
神崎さんはメイクだけでなく髪や服もトータルでコーディネートされていて、一部を少し変えるだけで雰囲気がガラリと変わるテクニックに感動します(ご著書でふんだんに披露されています!)。
このときのライブでもテクニックが次々と駆使されていて、同じ服なのに別人のように変わっていかれるお姿に見惚れていました。
なかでも個人的に一番好きだったのが、青みピンクを使った甘いピンクメイクです。
アンプリチュードのビビッドな青みピンクのリップをつけられて、「浮いてますよね、でも大丈夫なんです」と言って出されたのが、NARSのチークでした。
「ブラッシュ」4084(税抜3,700円)
イエベさんのなかには、たじろいでしまう方も多いであろうキュートな印象の明るい青みピンクです。
この色をブラシにとり、頬にふんわりと塗ったあと、ささっと額や顎などにものせていらっしゃいました。
余ったチークを軽く頬以外の場所にもつけることで、肌色のニュアンスをほんのりと変えることができるんですよね。
そのテクニックを使われて、口元の青みピンクをしっくりと肌になじませていらっしゃいました。
そこからアップヘアにされるなどして、さらに印象を変えていらして本当に素敵でした!
実は私も青みピンクのリップを使うときは、CHICCAの青みピンクのクリームチーク(ポニーテール)を使って調整していたのですが、パウダータイプではコレというものに出会えておりませんでした。
そういえば、先月のブログで青みピンクリップに合わせていたのが、CHICCAでした。
ポニーテール愛好家としては、神崎さんの推しチークにビビッときまして、翌日にすぐカウンターで買ってまいりました。
その後、何度か使用してきたのですが、想像以上になじみます!
少しずつ薄くつけているからかもしれませんが、まだ一度も色浮きしたことはありません。
ややビビット気味な青みピンクのリップに合わせてみたのが、↓の写真です。
……いかがでしょうか?
このときは写真でも色が分かるように、やや濃いめにつけています。
目元や服が黄みピンクでもなんとかまとまったのは、チークのおかげだと思います。額、鼻の上、顎にも軽くチークをのせておきました。
ちなみに私はイエベ秋。パーソナルカラーで青みピンクを避けていた方も、一度試してみてはいかがでしょうか?
では!






