今、考えてみると、子供が生まれた時から、ずっと、私は、息子に励まされ、助けられて来たような気がします。



 私自身、仕事でもなかなか上手く行かず、精神的に落ち込んだりした時期もありました。



 そんなとき、いつも、私を勇気づけてくれたのは、幼い頃の子供との戯れであったり、たわいもない子供との会話であり、そして、何よりも私に自信と勇気をくれたのは、中学校くらいからの子供の成績でした。


 中学校に入ってからの息子の成績は、ぐんぐん伸びていきました。



 家に持って帰ってくる成績表は、殆ど、学年10番以内で、数学は、断トツ1位。



 息子の成績は、私の心に誇りをもたらしました。



 附設には落ちてしまったけど、福岡高校に合格したときも、本当に嬉しかった。



 家族で合格発表を見に行きました。




 私は、田舎の三流高校で、福岡高校に縁もゆかりもありません。



 しかし、息子が福岡高校に合格してからは、しょっちゅうインターネットで福岡高校を検索して、偏差値70なんてのを見て、いつも



『すごいな~。大したもんだな~。』



って思って、自分の心に自信を取り戻していました。



 本当に、自分とは関係ないのに、息子の高校に、とても親しみを感じてました。



 文化祭なんかで部活の荷物を車で運んだり、体育祭を見に行ったり、なんか、関係ない自分が少しでも関われるのが、とても嬉しかったのを覚えています。



 そして、大学受験。



 九州大学医学部医学科に行くと言い出したときも



『まじか~!』



と思いつつも



『息子だったら、本当に行くかも知れない。』



という根拠のない漠然とした自信みたいなものがありました。



 息子を見てると、何か大きなことをやってくれるんじゃないかという、言葉で説明しにくいですが、雰囲気というか、オーラがありました。



 息子が高校生の時に、よく会社の飲み会で、上司や同僚に


『息子さんは、大学はどこねらってるの?』



と聞かれれば、私は、隠すことなく



『九医に行きたいと言ってます。』



と答えていました。



 まあ、無理だった場合は



『やっぱり無理でした。』



って笑えばいいかなって思ってました。



 大学受験の時も、家に帰れば、しょっちゅうインターネットで九州大学医学部でよく検索して、色々見てました。



 すると、九州大学医学部医学科は、東大理科一類などと肩を並べるほどの最難関であると言うことが書いてあるんですね。



 それを見るだけで



『すごいな~。』



って、そんな息子を俺は育ててきたんだという自信を持つことが出来ました。



 そして、現役は無理でしたが、一浪して合格。



 合格発表で息子の番号を見つけたときは、今までの人生で一番嬉しかった。



 入学してからも、しばらくは、嬉しくてインターネットで毎日のように検索して、息子の凄さを実感していました。



 今では、九州大学と名前を検索すれば、息子の写真も出てきますから、びっくりします。



 仕事は、なんやかんや大変ですけど、辛い仕事をどうにか頑張れているのも、いつも息子から元気をもらっているからだと思います。



 いつも、私のモチベーションの陰には、息子の成績がありました。



 よう頑張ったなと思います。



 最近、息子さんが東京大学に行かれた上司とお酒を飲んだんですが



『何があっても、プライドだけは持っていような。』


『東大や医学部なんかに子供を入学させたこと。これは、誰もが経験できるものではない。』



『合格させることかできた親にしか、この喜びは経験することが出来ない。それを俺たちは出来たんだ。』




と言われました。




 確かにそうだなと思います。




 本当に、息子には感謝しています。




 素晴らしい経験をさせてくれました。



 学歴だけが全てではないですけど、やっぱり、自分の子供が成功していく姿を見ることは、親の喜びであります。



 親御さんは、子供に最大限のサポートをしましょう。



 きっと親孝行をしてくれます。



 全ての子供の未来が輝く未来になることを祈っています。



 応援ポチよろしくお願いします。
 
 にほんブログ村 受験ブログ 医学部・医療系受験へ  にほんブログ村




 PVアクセスランキング にほんブログ村