緊急事態エリア在住の為、鳴門大橋は渡れず近場でストレス解消です。
今回お世話になったのは明石の「丸松」さん
大型船2隻で人数制限をしてるので、隣の釣り人とは約２メートル離れてます。
8号の左舷胴に釣座をもらい出港し、２０分でポイントに到着
まだ下げ潮ですが、水深が１０ｍほどなので釣り易いのですが、ヒットするのは舳と艫の方だけです
両サイドの方は少し投げて線で探るスタイルで胴は真下だけの点を釣りますから仕方ないんです。
まあ今回は初回なのでツ抜け出来たら上等と気楽に構えてますので焦ることもなくノンビリと潮変わりを待ってます。
８時まではパーフェクト坊主でしたが、ポイント移動し水深６メートルの場所で中サイズを３杯ゲットしヤレヤレ
１０時頃には上げ潮に変わりますので、富島沖へ移動します。
ここは水深４０メートルと深いので「エギは２個までにしとって下さい」とのアナウンス
もともと2個で色だけをローテーションしてますので、オモリだけを６０号に変更し 第１投
んんん コトコトしてた穂先に重みが加わり またワカメかも
と思いながらフッキングすると穂先がグニャっと曲がり
それまで手巻きで巻いてた電動リールに唸ってもらい中サイズを追加
それからが確変モードの５連チャンの入れ乗り
ですが、巻き上げスピードが速すぎてバラシも２回のご愛敬です。
同じポイントを底引き網漁船が職漁してますので、良い筋を流れていたのですが、職漁の邪魔をしないよう「上げて下さい」で少し移動
そうすると不思議なもんで、同じカラーのエギではアタリが無くなり、またまた迷えるカラーローテーションです。
次にヒットしたのはオレンジ色ですが、後が続かず 黄色 緑縞 薄ピンク 何かコレ
というのがありませんが、
ポツポツと拾っていき１３時に納竿です。
小サイズが３杯であとは中サイズばかりの１３杯でしたが、意外に目方があり満足な食卓となりました