兄弟子君から「今週はどっか行くんですか？」と電話があり、
「まだ決めてないけど、何ぞ 行くやろな～」
「今週は空いてますから行きます！ タコはどないですの？」
「タコでもエエよ」
兄弟子君は弟子君にも連絡を入れたようで、弟子君も予定を調整して参加です。
１８日（水）だけは何故か？ 明石魚協も定休ではないみたい
鍵庄の場合 タコではそんなに混まないハズ
タコだけというのも…
「長野丸」に連絡すると、キスのお客さんから予約が入ってるんです
とのこと。
とのこと。鍵庄には、最終？乗船者数を確認したいので（駐車場の場所取りがあるので）７時過ぎに電話入れよ
と思ってると、長野船長から
「キスのお客さん キャンセルがあったんですけど Ｔさん もうどっか予約されましたか？」
「してないよ
うちは３人やけど、 メックリとタコと２本立てやないとアカンねん」
うちは３人やけど、 メックリとタコと２本立てやないとアカンねん」「分かりました！ 潮を見ながら両方できるようにしますわ」
実は、若狭のイカ釣りが本日特別便（１７時～２４時）で８０００円の特別プライス日
ホームページでチェックしてると、月曜日の時点で６名の予約
ということは、前日当日予約も考慮すると確実に１４名以上にはなる。いやもっと多いかも
タコもそうですが、イカも群れが小さい（パイが少ない）のに沢山の釣り人いると、
パイの取り合いになり、それだけ釣果も悪くなるという予想。
木本さんのタコ釣り ４０名乗船もしかり、 縄張りを持つタイプや群れが小さいのは少人数に限る
それより、折角の休みなので
ノンビリと魚と会話したいですよね！
船着場へ行くと、６名の乗船者
右舷艫から弟子君 胴に兄弟子 船首は私
右舷艫から弟子君 胴に兄弟子 船首は私メックリ（トツカアジ）からやりますが、小アジが邪魔をしたりしてペースが上がりません
１時間半ほどで潮が緩んで「タコに行きます
」のアナウンス
」のアナウンス舞子前まで走り 「やってください！」
今回は鹿の背よりも深いだろうと、竿でやります。
昔タチウオ用に買った５０号のジャンク竿です。
タコ用の１０００円竿は 棒？みたいで、タコが掛かっても綺麗に曲がらないので扱い辛いです
幸先良く、なかなかのサイズがヒットしてエエ感じです
テンヤは徳島県小松島の「いはら釣具」で冬場に買っていた物を改造してます。
因みにアジ釣り用のドンブリカゴも「いはら」で買って、４０号を２５～３０号ぐらいに調整してます
３杯釣ったところで、「ヨッシャ！」とばかりにアワセると フッ～
痛恨のラインブレークで、テンヤをロスト
リールも昔ハマチで使ってた物なので、ラインも５年前の３号です
タコにはちょっと細いなあ と思ってたのですが 不精 をしてしまいました。
リールも長野船長から「ハンドルがタコにはチッコ過ぎます」と笑われてました。
それでも、何とか６杯ゲットしましたので、丁度エエ量です。
洗濯ネットの中で「暑い！」とタコが怒ってます。
再び 須磨沖へ戻りアジ釣りを再開
探見丸でチェックしてると、大きな磯の肩に反応が出てる場所がありますが、
群れが小さいので、ピンポイントでしか喰いません。
近くにいる仙正丸もグルグル グルグルと回って、アジを探してます。
長野船長は、仕掛けをロストさせることまで気を使い
磯が見えてくりと、「上げてください！」と言い、
魚が喰うか？地球を釣るか？ のバクチみたいな釣りはさせません
それでも、アジは段々と ヤラシイ場所 に移動していき
「もうこれでは何ぼ仕掛けがあっても足りませんわ」とのアナウンスで終了。
本日はタコ６杯 一番大きなのは量ってみると１０５０グラムありました
アジはメックリ１０尾 丸アジ２尾でしたが、 宅配で義母も友人も喜んでくれました
１分ぐらいボイルして、中まで熱は通してませんので、皮をむいて吸盤を別に取り
梅肉で頂きます
毎回これぐらいの釣果だと、何回か行けそうですね
アホみたいに釣ると、スグに冷凍庫が満員になり行けなくなるので、船が空いててエエ釣りが出来ました。
長野船長 有難う！ また行きまっさ 今度はゴマサバ頼んまっせ
タコ刺は夏らしく 梅肉 で頂きます