日曜日はシニアチームのお手伝いで香川遠征に行ってきました。
相手は讃惑さん ホームなのでメンバーも充実しており、
善通寺自衛隊上がり?(実業団強豪チーム)もいて、 気合い十分!
後半だけのお手伝いでしたが、最初のキックチェイス(蹴ったボールを追いかける)で 
誰も追いかけてないやん 惑チームの恐ろしさを体験
行楽気分で来てるメンバーが多く、適当にボール回して酒
呑めたらエエやん
こんな感じです
自分の中では、わざわざ遠征してまで勝負しに来てる訳ですから、あまりの温度差にビックリ。
何かやる気が失せてきて、適当にゲームをやり、
名物の讃岐うどんを「もり家」さんで食べ、 いつもの和三盆を買い、自身も行楽にしちゃいました
さて、今週も宍喰の水温は上がらず断念
イカナゴのエサに替わった「鍵庄」さんへ行ってきました。
車が多いなあと思っていたら、何と21名のお客さん
イカナゴのエサに釣られて、メバルではなく人間がウヨウヨ集まってきた感じです。
今回はイカナゴなので、最初はエサとサビキのミックスで様子伺いです。

スグに忘れちゃうので、昔からノートに書いて保存してます

夕食を終えてから夜なべ?をして仕掛を作ってましたので、早速これを使います。
幹糸を1.5号にしてありますので、市販品に比べると随分ロスが少なくなります
仕掛と言ってもバカになりません 使う人は1日に4枚も5枚もロスしてますから
潮が緩い日なので「鹿の背」へ直行です。

左舷の胴に釣座をかまえ、よっしゃ~釣るぞ
しかし、自然とは薄情なもの いつものように艫から順番に釣れません
船頭さんも、頭を抱えて「

」 「この潮やったら喰わなアカンのになあ~
」とぼやいてます。
そこからが、流石「鍵庄」 2回ほど流しては転々とポイントを替わっていきます
それも100mぐらいから500m?ぐらいの距離で
よう こんだけ ポイントを知ってるよな~
GPSがある前から、2~300箇所のポイントは山立てで入れるという1本釣り漁師
30箇所ぐらいのポイントでやりましたが、探検丸にメバルの反応はなし
深場の40~50メートルで、映ってないメバルを何とかゲットしていきますが、
ガシラ君の方が元気です。
お隣の常連M先生(歯医者さん)もオールエサからオールサビキと色々手を変えますが…
メバルは9尾でまたも撃沈 良型ガシラで何とか誤魔化したような釣果です。

青も黒も釣れましたので、ちょっと比較してみました。

上が黒ですね。 ちょっと写真では茶色い感じです。
下が青ですが、写真では青というより黒に見えますが、肉眼でみると緑がかったような青です。
黒はポッテリしてますけど、青は産卵後で身体がまだガレてますので、
食べ比べても当然 黒の方が美味しいです
美味しかったのはこっち

明石ではエエ型のガシラです。 いつもは「何やガシラか」と言われますが、
今回は助演賞
暇なので、仲乗りの拓ちゃんと色々談笑
イカナゴって東から大きくなるって知ってましたか
私は全く知りませんでした
鹿の背のイカナゴはまだ小さく それほど流れてないんだとか
鍵庄さんのエサは明石大橋の東側で漁をしてる船で買ってきたらしいです。
そう言えば、釣れたメバルは1尾もイカナゴを吐き出しませんでした。
メバルもイカナゴを喰ったり サビキに喰ったり ワームに喰ったり
針も上 下 真ん中 これと言って決め手はありませんでしたね
常連名人でも10尾ちょい チビ(放流)も含めて9尾は仕方ないのかな
もうちょっと経てば昨年のような 大型爆釣 に巡り会えるかな?
グレやイサギか尺メバルか? 悩ましいところですね