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また終戦記念日がやってくる時期の為か、NHKの深夜番組でガダルカナルや沖縄での戦争を

放映している。


当時の大本営は狂っているとしか思えない。


自決どころか、捕虜になって情報が漏れてはと薬殺までしていたという生き証人が映っていた。


現在の文科省の社会化では古代史からやり、相変わらず年号を出題する傾向にある。


もっと近代史に力を入れ、日本が隣国にどういうことをして戦地ではどういうことが起こっていたのかを


学ぶ必要があるのではないだろうか?


正確に事実を把握してないと、例え英語が話せても世界と渡り合っていけないだろう。


竹島問題でも一度決めたことがアメリカの政治によって捻じ曲げられようとしている。


事実を学び謝るところは謝罪し、主張するべきはちゃんと言わないと、


日本丸はおかしな方向へ行ってしまう。


東大出の役人は一つの答えを出すのは天才かもしれない、


しかし、世の中複数の答えからベストを探すことばかり。


幼少期から「賢い」と言われつづけ、喧嘩もしたことがない人に外交(言葉でやりこめる)が


できるのかな?敵?さんは常に論破するトレーニングを受けてきた猛者ばかりである。


役人さんにはしっかりしてもらわないと、食物の自給率が低い日本は兵糧攻めでスグに白旗です。





我が家は自給せねばと思い瀬戸内に出かけてみたが、


黄砂のようなモヤがかかったようなスッキリしない天候。視界にして10キロ程度かな?


明石大橋は橋脚しか見えず、普段は泉州まで見えるのに近場の船しか目視出来ないほど。


狙いの魚も何処かへお出掛けなのか、マアジはチビばかりで撃沈。


天候も釣果も何かスッキリしないなあ。次回は猛暑の中何を追い求めていくかな。