無店舗といえども中古車販売業を行う以上、在庫は必要です。売るものが無いのに買ってくださいなんて言えません(・Θ・;)。そこでせっせと業者用オートオークションの出品車両を物色していくわけですが、1週間の間だけでもそれはそれは大変な数の中古車がオートオークションを経由して売買されています。何千台どころではありません!何万台です!!

まず、仕入れる車は何にするか?いくらで買うか?ということを考えます。
いくらで買うか?もしくはいくらで買えるか?を予想する時、オートオークションには過去の相場情報というものが存在します。過去3ヶ月の間にオートオークションで売買された車の詳細情報と落札額がわかるようになっています。つまりこれを活用すると、今自分が落札しようと狙っている車とほぼ同条件の車が過去3ヶ月間に落札されていれば、大方の落札額を予想することができます。当然、オークションですから最も高い金額をつけた人が落札できるわけですが。
因みに、現在のような「不況」のときには新車の買い替えが進まず、車を乗り潰す人が多くなるので中古車のタマ不足が起きてきます。現在は中古車市場はタマ不足の状態なので、オートオークション相場は高めです。ただ、小売価格に価格転嫁して小売価格を高くしてしまうとお客さんに買ってもらえないので、小売価格は下げざるを得ません。結果、間に入る中古車販売業者の利益は減少します。
そんなこともあって最初は全然落札できませんでした。自分の予想した金額よりも3~10万円位、相場が高めでした。
やっと最初の1台を落札できたとき、自分の中での計算違いに気付きます・・・。