政府は24日午後、韓国の哨戒艦沈没に関し、首相官邸で安全保障会議(議長・鳩山由紀夫首相)を開いた。首相は国連安全保障理事会での対応で米韓との連携を強化することや、北朝鮮に対する新たな日本独自の制裁措置を検討することなど4項目を指示した。

 会議には岡田克也外相、北沢俊美防衛相ら関係閣僚に加え、連立政権を組む社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相や国民新党代表の亀井静香金融・郵政担当相も出席した。

 首相は(1)韓国を強く支持する立場から安保理での対応を含め日米韓の連携を強化する(2)新たな独自制裁の検討(3)北朝鮮に出入りする船舶の検査をしやすくする貨物検査特別措置法案の早期成立に全力を尽くす(4)予断を許さない状況で、情報収集を強化し国民の安全に万全を期す--の4点を指示した。

 首相は同日夕、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領と電話で協議し、日本政府の対応を伝え、両首脳は引き続き連携を図ることで一致した。

 平野博文官房長官は同日午後の記者会見で「中国にも同じ認識に立ってもらうため働きかける」と述べ、月末の日中韓首脳会談や温家宝首相の来日時に、中国側に連携を求める考えを示した。【横田愛】

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 厚生労働省が5月18日に発表した「医療施設動態調査(2010年2月末概数)」によると、全国の病院の病床数は160万456床となり、前月から366床増加した。増加は昨年5月以来9か月ぶり。このうち療養病床は前月比191床減の33万5315床で、15か月連続の減少となった。前年同月の33万9723床からは4408床の減少。
 
 病院の病床数は、データを公表している1987年以降最も多かった92年の168万6696床をピークに、減少傾向が続いている。この1年間では、昨年5月(160万4647床)に前月から139床の増加があったが、その後は再び減少を続けていた。今回の調査で9か月ぶりの増加となったが、前年同月の160万9052床からは8596床減少した。

 また、病院の施設数は8724施設で、前月と変わらなかった。前年同月の8781施設からは57施設の減少。

 今年2月末現在の病床数はこのほか、一般病床が前月比567床増の90万6518床、精神病床が34床増の34万8089床、感染症病床が9床増の1795床、結核病床が53床減の8739床となった。

■診療所の病床数、14万床を割り込む
 一方、診療所の病床数は13万9980床で、前月比275床の減。診療所の病床数が14万床を割り込むのは、データを公表している95年以降初めて。前年同月の14万5826床からは5846床の減少となった。 
 診療所の施設数は9万9579施設で、前月から13施設の減少。前年同月からは61施設増加した。入院施設がある有床診療所は前月から22施設減少、無床診療所は9施設増加した。


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 プロ将棋棋士元名人の加藤一二三さん(70)が自宅の集合住宅で野良猫に餌を与え、悪臭などの苦痛を受けたとして、管理組合と住民が餌やりの中止と損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、東京地裁立川支部であった。市川正巳裁判長は「猫に段ボール箱を与えるなど飼育の域まで達し、汚れや異臭などさまざまな被害を与えており、管理規約に違反することは明らか」として、住宅敷地内での餌やり中止と計約200万円の賠償を命じた。
 判決によると、加藤さんは東京都三鷹市の庭付き2階建てのテラスハウス型集合住宅に居住。2002年以前から猫に餌やりを始め、住宅周辺に現れる猫が18匹に達した時期もあった。住民の洗濯物に異臭が付いたり、庭の芝が枯れたりしたため、管理組合側は餌やりの中止を求めたが、受け入れられなかった。 

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