先ほど、宮崎で震度5弱の地震がありました。
昨年の能登の時もだけど、机に座ってパソコンを見ていたら、強めの眩暈のようにぐらっとする感覚があり、「座っているのに眩暈がするなんてヤバい」と焦っていて、「あら地震?」と気づきました。
こちらは緊急地震速報は鳴らなかったけど、震度3だった。(宮崎から離れた場所なのに) しかも長く感じた…。
夜の地震は特に怖い。大きな被害がありませんように…。
新年になったばかりだというのに、今年も色々とありますね。アメリカ・ロサンゼルスでは大規模な山火事が起き、セレブの家を含む住宅が多数焼けてしまったと聞くし…。
毎日、特にネットでは、気分が暗くなるような話題ばかり見かけるのですが、こういうものはなるべく避けた方がいいと思います。
東日本大震災の時、津波の映像で精神面に悪影響が出た人が続出し、最近はあらかじめ注意を促すようになっているけど、大事件や事故や災害の他、病気に関することも無関係なら見ない方がいいかも。同じく精神面に影響が出るかもしれないから。
昔は暗い話題よりも明るい話題を多く報道していたけど、今は逆だよね。バブル期が元気だったのは、つまりハッピーオーラが大きかったからじゃないかな~。
華やかで好景気の時代と、閉塞感あふれる不景気の時代の違いなのかも…。
マスコミも嫌なニュースの方を好んで流すし、炎上した人は完膚なきまでに叩くし、今は本当に不健全だと思う。
バブル期は実際には大事件が頻発していたのだけど、それを上回るパワーがその時代の人々にはあったのでしょう。
ではでは本題。
ゾゾゾの新作の予告が解禁になりました。
「青森シリーズ後編」でございます。
場所は「ねぷた温泉」だって…。(もちろん知らない施設) 有名な心霊スポットなの?
前回の野内病院はとても怖かったけど、今度などうなのでしょうか。ゾゾゾはいつも期待を超えてくるのですが☆
予告では、今度は内田さんが1人で探索しているらしかった。彼はゾゾゾでは唯一霊感があるので、どんな現象が起きるのか楽しみ。(怖くもあるけど)
(突然お話が飛ぶけど)思えば好景気の昭和時代は、テレビでも心霊番組が多かった。漫画もホラーの名作がたくさん出た。
健全な社会にはホラーが必要なのかもしれない。
YouTubeには心霊系チャンネルがたくさんあるのですが、本当に面白いと思うものは少ない。
その原因を考えてみたのだけど、
*ヘンテコな道具を使う(スピリットボックスとやらなど)
*落ち着いた(振りの)YouTuberを称賛する視聴者
*過大な表現のサムネ
*不自然な現象を無理に誇張する内容
*出演者の魅力が薄い
などでしょうか。こういう動画は長々観ているのが辛くなる。
ホラー系の人は実際にメンタルが強い人が多そうだし、あまり叫ばれても白けてしまうのは分かる。
ただ、大人でも怖いものは怖い。幽霊を眼前で見れば卒倒しかねない。これが普通だと思います。
心霊現象を前にして、何でもない風を装う人及びチャンネルは、正直怪しい気がする。(最近はこういうのが増えているような…)
ゾゾゾの皆口さんや4TH WALLの目黒さん、オウマガトキFILMのヒロトモは確かに強いけど、怖くないわけではなさそう。(様子で分かる) 変な道具も使わないし。
オウマガトキは新作の「杉屋」を出しています。ここはゾゾゾも行った場所ですが、やはり恐ろしい旅館だった。
トモもヒロも怯えていて可愛かった。 そして〝持っている〟Tくんは無事だったのでしょうか。様子が変でもヒロに「気をつけて」と言える優しい彼が好き。
現象に関しては実際はどうだか分からないけど、結局はシンプルな探索が最も面白いと私は思ってる。
何も起きずとも、自分が到底行く勇気がない場所を、丁寧に見せてくれるだけでも怖いし興味深いよね。
ゾゾゾの新作は、今度の金曜日、17日の夜8時にプレミア公開です。
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