ゾゾゾの広島シリーズ、シャンテ本郷（三原市）の次は、近年話題の心霊スポットだという廃ラブホテル「ホテルQ」（安芸高田市）。
やはりラブホテルというところは、何かしらの因縁があるのか、心霊スポットになりやすいようですね。昭和半ば～末期頃の建築が多いようですが、今回のホテルQはもう少し新しい感じ。
トイレがウォッシュレットだったし、ペーパーホルダーも最近の見た目だった。
これね、前回よりは現象が少なめだったと思うけど（そんなことない？）、なぜか恐ろしく感じて、昨夜はおトイレに行くのが怖かった…。
まず１回目は普通にイヤホンなしの明るいお部屋で観て、色々用事を済ませてから改めて２回目の視聴をしました。深夜に豆球の灯りの中、イヤホンをして。（私はパソコンで観ています）
そしたらね、途中で画面がフリーズし出したり、お家で何か音がしたり、ちょっと不気味な雰囲気に。
フリーズはゾゾゾ側で起きているのかと思ったら違ってた。（今日も観なおした） 一体何だったの…。
今回は急上昇には載っていないけど、既に５０万回以上再生されています。すご～い。
ネタバレするのはイマイチなので、ちょっとしたことを画面のスクショと共にお届け。
ホテルQは大きな建物で広く、３階建てのようです。お部屋の内装はほとんどが大人っぽいエレガントな壁紙で、ネイビーやパープル、シルバーカラーなどだった。柄は植物っぽいものやペイズリー柄（追記…よく見たら植物柄だった）、ストライプ柄（追記…ボーダー柄だった）もあった。廃ラブホスペシャルのホテルLみたいな感じ。わりと洒落てる…。
ラブホには珍しくレストランもあった。皆口さんは「ラブホには普通、レストランはない」と言ってた。はぁお詳しいのね。長尾くんも同意していた。
そういう大人っぽい内装の中に、ファンシーなものもあったということだよね。「プーさんの部屋」と言われているお部屋が危険と噂されているのだそう。
落合さん＆山本さんが探索していた部屋に、スヌーピー柄があったけど、全員がスルーしていた。（おスヌが可哀想）
可愛い壁紙。
そして、問題の部屋もあった…。
ここは他のお部屋とは作りが大きく異なるようです。子ども部屋なら可愛いけどね…。
この何とも言えないお部屋で、しかも血痕のような跡がついたベッドの上に寝て、実証実験をすることになった長尾くんが気の毒。
ベッドで丸くなっているしょうちゃん、超可愛い。
この実証実験では、久々に皆口さんのドSぶりが炸裂していた。
実証実験を免れた落合さんは喜色満面だった。
何かあったら電話すればいいかと聞く長尾くんを２人はガン無視。
（山本さんも）
ロシア村の時みたいに可哀想なしょうちゃん。（状況もなぜか似てる）
「みんなどこに行くの？」って可愛い。
その後、暗闇の中、汚いベッドの上で「ちゃんと横になろう」とする、変態なしょうちゃん。
彼も今まで結構な目に遭ってるよね、よく考えると。ホテル活魚、ホテル藤原郷、御札の家、新潟ロシア村などで。それに、少し様子がおかしくなる時がある。（憑依されかけてる？）
もしかしたら、ゾゾゾでいちばん霊媒体質なのは、内田さんではなく長尾くんかも。まーくんは危険を感じたら即退避するしね。（これが正しい） しょうちゃんは限界まで頑張るタイプ。
こんな恐怖を味わったというのに、彼は次のスポットでも探索を命じられる。
落合さんが断固拒否するため、「協議の結果」（？）長尾くんと皆口さんが２人で探索することになった、その場所とは。
＊黒瀬病院（東広島市）
ここは全国的に有名な心霊スポットなのだそう。広島では「魔女の館」という洋館、そして私がご紹介した「己斐峠」などが知られていますが、ここも超有名らしい。（そういえば、私も聞いたことがある気が…） 東広島市には友人がいるので、この人に聞いたのかしら？
というわけで、今回も超怖かった。
そして、次回はもっと怖そうです。安堵した落合さんと内田さんの運命は、安らかではなさそうです。
いつも安定のハイクオリティなゾゾゾ。
素敵な動画に気をとられていたけど、あと少しでフェイクドキュメンタリーQの本が発売されます。
こちらではKindle版が出ていますが、紙の本もあります。
発売日は７月２５日です。これも楽しみ～。
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