往年のカープファンに届けたい昭和な一冊。
読み直したけど、出てくる人物が昭和だし〜〜
でもあの頃のカープの選手の名前が色々出てくるのが嬉しい!
慶彦ファンのワタクシにはとても楽しい本でした。
村上龍さん
なかなかストレートな描写が🤣🤣
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アマゾンの説明には、こうあります。
ヨシヒコが走るとき、何かが始まり何かが終わる。「ファーストベースにヘッドスライディングしてもそれが様になる日本でも珍しいプロ野球選手」と著者が激讃する広島カープ高橋慶彦遊撃手の輝ける肉体を軸に、野球を楽しむ普通の人々を配した軽快な短篇集。時代を駆け抜ける爽やかな風とともに贈ります。
これは裏表紙に聞いてあるのと同じですね。
今の若い方は知らないかもだけど、
80年代の慶彦さんのカッコよさ!
足は早いし颯爽としてるし
笑顔が素敵だし
モテモテだったみたいよ〜〜
中学の頃のワタクシは
カープでは、山本浩二さんと
慶彦さんの大ファンでして
慶彦さんの高校が見てみたい!という理由で(笑)
城西高校を受けました。
緊張しすぎて高熱出しました〜
面接があったからかな?
雪の寒い日でね〜。
合格しましたがそこには行かず、都立に入学しましたけどね。
そして去年
旦那様の誕生日に、慶彦さんがやっている『ジンギスカン慶彦』へ行きました!
御本人は、時々来るそうです。
店員さんに慶彦さんのことをいろいろ聞けて楽しかったわ〜!
もちろんお肉もめちゃウマ、
そこまで高くないしオススメ
予約してね。
あ、全然本の内容に触れてなかった🤣
本の中には慶彦さんは、登場人物というよりは各短編のキーパーソンみたいな感じで出てきます。
一編だけ本人が出てくるかな。
大事な決断を慶彦さんの打撃結果に委ねちゃったり…、
出てくる人物は普通の人々というよりちょっとクセのある人物が多いかな?
あの頃の昭和な野球風景が
思い出される、
読みやすくて面白い本です!