前回の記事で紹介したAK70と同じく今年の3月にイヤホンを購入していました。

購入したのはUnique Melodyという中国メーカーのMAVIS IIというものです。

 

中国メーカーといえば数千円台でマルチBAやハイブリッドを出したりとCPの高さが売りという印象がありますが、このユニークメロディーというメーカーはそれらとは違ってエントリークラスのイヤホンでさえ7万円程度します。

しかも、スペックも最近のドライバ数のインフレを考えると、あまりCPが高いとはいえません。

 

まあ、このように色々と気になる点があるイヤホンではあるのですが、音質に関しては間違いないので高額ながら購入してしまいました(;^_^A

 

ユニークメロディー定番の可愛らしい包装。

中国メーカーのためか、パンダのイラストがつかわれています。

 

 

 

 

 

ケースを開けるとイヤホンが姿を現します。

見た感じで分かると思いますが、結構ギリギリに詰め込まれているので、このケースはあまり実用的ではなさそうです。

 

プレートはカーボン。

シェルはクリアレッドで個人的にはかなり好みのデザイン。

 

プレートをよく見てみると穴が2つあることに気づきます。

これがこのメーカーの特徴であるらしく、通常1つのところを2つのベントにすることによってより開放的な音空間を表現することができるらしいです。

 

右側にはメーカー名は印刷されていません。

 

クリアなので中のドライバが見えます。

 

 

フォステニと大きさ比較。

MAVIS IIは高域に1BA、中域に1BA、低域に2DDの合計4つのドライバで構成されたハイブリッド型のイヤホンです。

BAと比べて圧倒的に大きいDDを2つ積んでいるため大きさは圧倒的にMAVIS IIの方が大きいです。

 

 

・音について

ファーストインプレッション

最初聞いて感じたのが低域の質。

量はそんなに多くないが、空間の広さを感じるような他にはないような低音に感じました。おそらくこれがデュアルダイナミックの恩恵なのでしょう。

視聴段階では低音は出ておらず、高域中域がメインだという印象があったために、この低域の良さには驚きました。

 

もちろんメインである高域中域は素晴らしい。

高域は刺さりもなく、キンキンと耳障りな音もほぼなく、伸びが美しく癖になる。

中域はボーカルが近く、アニソンやアイドル系の曲と相性が良いです。

最近私の中でアイドルソングがマイブームでよく聞いていますが、エビ中やももクロ、でんぱ組の曲のような高域が主張的なものは聞いていて凄く心地良いです。ただ、今流行のBISHやベイメタのような曲では低域の圧の強くて個人的には不向きかなと感じました。まあ、この辺はアイドル系の曲っぽくないのでしょうがないのかもしれませんが。

 

このイヤホンを購入してからは数日はこればかり聞いていましたが、正直、これを聞いたら他のイヤホンが聞けなくなります。

本当に今までのイヤホンの存在がかすむくらい良いです。

 

 

上記の内容がファーストインプレッションなのですが、数ヶ月経ってMAVIS IIのほかに2つほどイヤホンを追加で購入したりしているのですが、このイヤホンが私にとって最高であるということは変わりありません。

 

 

 

・ケーブルについて

せっかく良いイヤホンを買ったのだから、ケーブルも良いものを買おうと思い、MAVIS IIと相性が良いといわれるEFFECT AUDIO EROS IIというケーブルも購入しました。

値段は約3万円。ただのケーブルで3万とか頭お菓子なるで…

ケーブルに1万円とかねーわとか昔は思っていましたが、まさか自分がこんなものを買う日がくるとは(;^_^A

 

高級感のある見た目。

2.5mmプラグで2pinのモデル。

 

純正のケーブル(画像右)に比べるとだいぶ太い。

 

2.5mmプラグのためある程度細身ではあるが、胸ポケットに入れて使うことを考えるとストレートプラグはやや使い辛い。

 

着けてみた感じは悪くはない。しかし、純正の方がカラーバランス的に良いと感じる。

音の変化ですが、評判通りボーカル表現が良くなったような気がします… 

正直、圧倒的に音が変化したような感じはしませんでした(;^_^A