何せ、もともと付いていたグリップのゴムがこんな状態でしたので。

一体何年使ってたんべか。そのくせきちんと元と末には目に見えないような細いワイヤリングが施してありました。丁寧な施工です。
さて、あまりに汚いので少し前からグリッブラバーを探していたのですが、結局2つに絞られました。特殊な車種以外ならいずれにしてもこの2種に行きつくと思います。
国産のデイトナかイタリア??のドミノです。
ショップの店員をさんざ冷やかして質問責めしました。それぞれの長短をよく聞きました。
で、最後に車種を問われました。国産のSB(スーパーバイク)ならデイトナが御勧めでしたが、「実はドカなんです・・・」
・・・間髪を入れず・・・「ドミノしかないですね!」
ハハ、でドミノ


dominoの文字裏側へ回して目立たなくする手も考えましたが、オラはミーハーなのでまともに上から見える位置に付けました。
写真で見るとdominoとLKがはっきり見えていかにもミーハーです。アハハ
実はグリップラバーの交換って結構大変なのです。外すのはカッターで切っちまえば簡単なのですが、
嵌めるには・・・多数はエアコンプレッサーが必要になる事が多いのです。
でも、オラは大工。十分な容量を持ったコンプレッサーを持っているのですから、コンセントに差し込んでエアを貯めたらダスターでぷしゅっと一吹き。簡単に瞬時に嵌って行くのです。
V子の時もこれやったなぁ・・・・・・・・・遠い目・・・・
猫死我生
PS
写真にも有るようにレバーは左右ともLKに代えてあります。先代が変えたものとみられます。
ところで巷には人気のこのLKのレバーは握った時グリップとの隙間が全く有りませんので人によって様々な握り方、小指残しとか人差し指残しとか中2本掛けとか外二本掛け。そんな技が全く使えません。特にクラッチは常に4本掛けじゃないと握り切れないのです。ブレーキは中二本掛けで充分効くので良いのですが・・・・・・・