出頭しましたよぅ。名古屋高速警邏隊。
 
思ったとおり。
先日の実験の計測結果と重なり、今の奈々子のスピードメーターはほぼ実測と同じ値を示す。
で、ピカッた時、メーターは160kを刺していた。
 
結論。
159k出ていました。
 
減点12点。免停期間90日。反則金限りなく近い10万円。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ、思ったとおりの最悪の結果。
 
今後の段取り。
 
約ひと月後に警察から出頭命令の葉書が届くそうな。最早59kオーバーは道交法上軽微な反則金払っておしまいに成る簡単なものじゃないようだ。刑事事件扱いに近い。
ので、申し開きの場が設けられるそうな。
追尾で掴まったのなら、現場のおまわりさんに泣きつくなど(実際現場のおまわりさんは大昔40kオーバーの所をメーターを39kの所で止めてくれた事が有った。)幾らかの融通は効きますが、機械で測ったオービスの数字はどうやっても改ざんしようの無い決定的事実であって、裁判上充分な証拠能力を有する。
今後の仕事上の事とか(当然60日車に乗れないと成れば、オラは首を括るしかない。)陳情すれば幾分かは勘じゃくしてくれる「可能性」もあるそうだ。全く認められない事も勿論有るとの事。
 
反則金に関してもどうやら反則金では無くて、刑法上の「罰金」に当るようで、納付書を簡単に郵送してくれて払い込めばいいという物ではないらしい。裁判所から出頭命令が葉書で通達されて、わざわざそれを取りに出頭せないかんらしい。この時も何とか3回に分けた分割納付の可能性がないか聞いてみたい。所得税だって自動車税だって分割納付の道が有るのだから。
なんたって一辺に10万円はエライ。
 
さらに免停終了後の車に乗れるようになった日から起算して365日間はオラは12点持ちの凶状持ちだ。後三点で免取。
 
長いなぁ。
過去18年間6570日の無事故無違反は何て事の無い日々だったが、これからの365+90=455日間は実に長くて辛いものと感じる。
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・なんでこんな思いまでして生きていなければ成らないのか。オラ自身は今は調子がよいといっても相変わらずの根本的には「鬱」のままなので、「生きている意味」が全く感じられない。
実際嫌に成るが、死なないって事はこういうことの連続だと言う事だ。
3回連荘のゴールド免許のオラですが、慢心して人死にみたいな事故を起こすなとの戒めであろう。
ひとつひとつ向き合って丁寧に生なければならない。という教訓として受け止めるとしよう。
 
鬱にしてはなんと言う前向きな感じ方。
オラってひょっとしてもう鬱を卒業したのかも。
 
でも、最近は医者との相談で少し薬を減らす挑戦をしているのですが、少なく飲むとやっぱすこ~しヤな感じ。で、翌日は倍量飲むとか。色々トライしています。勿論倍量飲んだとしても問題ないように薬量計算されております。
いっそのこと抗鬱剤を一切辞めても普通の人で居られるかというと、それはまだ無理。多分すぐ首括っちゃう。
あくまでも見かけ上の空元気です。これが今後の症状を悪化させる事のないように自分自身を見ながらこれからもやって行きます。
 
 
 
 
 
本日も長くなりました。スマンです。
 
 
 
 
 
 
 
 
猫死我生。