した様な気がする。丁度瞬きをして目が開いた瞬間。薄暗く赤い光が見えた様な気がした。
 
毎日の豊橋通い。帰り道は毎日最高速度にチャレンジだ。床までベタ踏み。出るだけ出す。
 
帰って来て慌ててヤフー知恵袋を検索。
伊勢湾岸道のオービスの場所。
何と全線で一箇所しかないらしく、下りの豊田南インター降り口のすぐ手前。だそうな。
 
・・・・・・・・・・・・・・・正にその場所であった。今日確認した。
 
・・・・・・・・・・・・・・・メーター読みで160k出していた。
 
50kオーバーは免取と思っていたが、調べたら免取は無かった。その代わり12点。多分90日の免停。つまり2月は車に乗れないって事だ。
・・・・・・・・・・仕事が出来ん・・・・・・・・・・・・・・
 
一般に自動車のスピードメーターは1割位甘い。ユーザーで車検を取った事の有る人なら解ると思うが、スピードメーター検査と言う物が有る。ローラーの上に駆動輪を乗せて空回し。時速40kに成ったときに昔は垂れ下がったボタンを押す。今はパッシングライトを点ける。何%の誤差で失格になるのかは知らないが。
だからオラは自分で検査場へ行く時には近くに何軒も有るテスター屋に直前に駆け込む。プロだと3千ぐらいだが、素人が行くと4千円はふんだくられる。僅か20分の作業で。
そこでサイドスリップ(トーインの角度ね)と光軸の調整。それとスピードメーターのチェックをする。
テスター台に乗っかって吹かし始める。実際のテスターの速度が前方に見える。ちゃんと40kに成った時自分の車のメーターが何キロを刺して居るのかを確認する。
大概はメーター読みで42~45k位を刺している。試験場では自身のメーターがその速度になったときにパッシングする。失敗したことは無い。
 
さて、ここで問題。
僅か40kの状態で5%~12%もスピードメーターは甘く表示するのです。ましてや高速な160kでは何%誤差って居るのだろうか?
 
スウェーデンの技術者が馬鹿であることを祈っている。誤差0%なら60kオーバー。上記の状態に成る。
 
10%甘かったら144k 44kオーバーだ。これなら6点一月の免停。一日講習に行けば翌日から仕事が出来る。
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どんな通知が来るか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なむさん。
 
 
 
 
 
 
 
 
これでほぼ18年間無違反を続けてきた3回連続のゴールド免許ともお別れだ。
ま、ゴールドにそれ程の価値は感じないけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
猫死我生。