ブログ人気 何だか急激に減ってきましたね。ヒットもコメントもサッパリ少ないです。オラの拙文だけのせいじゃないようです。時代に会わなくなって来ているのかも。
最近忙しくて皆様の下へ拝見に行く時間が無いです。これからもよろしくお願い申し上げます。
話しは変わって、自動車のデザイン。
行き詰っている感じが。
タコみたいな４本出しマフラーや、眉毛かむくみか知りませんがヘッドライトの上下にLEDで装飾したり。
人間の自動車デザイン。ここで突き留まったか？？・・・・・・・・・・・
今回書いたのは、多分最新式の豊田MXだろうと思う車両を正面から見たからです。
・・・・・・・・何と品のない・・・・・・・・・・・
これじゃまるでプレデター・・・・・・・・・・・・・ホントにそっくり。うっそじゃねぇ。ウッソじゃねぇって。
デザイナー やる事やり尽くしてディティールで誤魔化すしか無くなったみたい。
カレントは勿論時代時代に全世界で有るのですが。
大昔。日産のサニーX1から始まった醜悪なデザイン群。
当時「本物は最後に出る」と布で覆ったCMを流して話題だった車が。
ベールを剥がすと・・・・・・・・世に二目と見られない醜さ・・・・・・・・・・・・・・
時代はその後も続き、ブルーバードU、特に酷かったのが「バイオレット」
後に自動車雑誌で実に巧妙な記事が載ったのですが 「あの 神経を逆なでするような醜い曲線・・・・・・」
正に言い得て妙だと感心したものです。ホント１台１台見る度に「深い快感」（所謂楽屋裏言葉で「不快感」を意味します。）
どうやればあんなに醜いデザインが出来るのだろう。何故あの醜悪な物体を開発ディレクターや社長はOKを出したのだろう。
で、話しは戻って、MXの新車。
見てください。ホント醜悪な顔。豊田がこんな醜悪なデザインを世に出したのは何代目かの（今の一つ前）ソアラだけ。
やり尽くした感が世界中の自動車メーカーに滲み出ている。アルファなんか、どう見てもこれはオ*コだろう・・・・！！というフロントグリル。
EU、国産問わず、高いけど情けなく上絞りで捻くり曲がったテールランプ。（これ、実は奈々子が走りなんですが）。
何だかなぁ
無い知恵搾り出してくださいよ。開発担当の皆様。日本は自動車だけで生きているようなものなのですから。
猫死我生