全くの不信心物のオラは普段墓へ寄り付きません。家から5分の所に有るんですがね。
 
以前に書きましたので簡単に書きますが、オラが今の所に住み着いて25年たちますが、その数年前にすでに母の墓が先にこの地に有ったのです。
勿論一宮の村の墓地からここへ移してきたのはオラなんですが、こんなそばに来て何年も住むとは当時は思っても見ませんでした。
名古屋では有名な八事霊園や平和ヶ丘霊園はお高くて、緑区の農協が持っていた墓地が安かったので、それだけの理由でここへ移したのです。
 
今ではオラは多分母に呼ばれてここに移り住んだのだなぁと思っています。
 
さて、一昨年の年末に父を亡くしまして、以来墓には2人が仲良く(?)眠っています。
 
忙しいのにかまけてお盆位しか墓を参りません。
 
その代わり、父が死んだとき簡易仏壇みたいな物をオラに無理やり持たされて、以来ほぼ毎日飯食うたびに蝋燭つけて、線香焚いて、水入れ替えて。最後にチンで仕上がった食い物供えてチ~~ン。一応手を合わせて「ご両親様 南無阿弥陀仏~~」とやっていますがね。ハハ
 
さて1年ぶりのお盆。墓参りしてきました。夕刻日没の少し前。
 
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家の墓地の半景。日本人の生活習慣も変わったんだろうな。こんな時間なのにお参りの一人きりのおっさんや家族が何組も来ていた。
 
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猫死我生。