口ひげも剃って、作業服新調して。面接してきました。昨日の夕方。
さすが相手は百戦錬磨。担当が一言発した時からオラは感じた。歯に衣着せぬ物事ずばり一言で表現する人。鋭い。切れるような人だった。
その場で首を覚悟したが、将来はともかく延命と相成った。ゼネコンの監督業。
はっきり言って、ゼネコン(スーパーゼネコン)の現場は職人としては何度も乗り込んでいるので心配はないが、統括部門としてはちょっとは経験も有るのだが。殆ど未経験だ。
オラは非常に不安だった。即首も覚悟したうえで作業服新調してまでも挑んだ。
酷い鬱だったオラが自分でここまで物事を決断して前進出来るように成ったのかと、自分で感心する。世間や将来も省みず。
もう鬱じゃないみたいだ。
まるで後先考えずハスミンを静岡から買ってきた頃に戻ったみたいだ。
杞憂のハスミンは態様こそ変えていますがオラが買い付けてきて8年。今でもラグナに現存する。やってみれば出来る事なのかもしれない。
今後未定だが、今までの親方に18日位までは拘束されることは決まっている。
丁度その直後に最初の現場が始まる。
よほどの勉強と、図面の読み解き。さらに出回っている幾つかの建材製品についての予備知識は必要だ。情報はWEbでかなり収集できる。
さぁて、この老いさらばえた頭で世の中に追いついて行けるのか・・・・・・???
非常に疑問である。
元山がせせら笑っているのが聞こえる。
「俺のところで間に合わない人間が、どこへ行っても間に合うはずが無い!アホカ己は」と。
元山には18日での最後通牒をFAXしてある。決定的な縁切りである。
兎に角、後には引けん。
新展開が訪れる。
不安90%。ワクワク感10%です。
果たしてレイさんの運命や如何に・・・・・・・
続きはWEBで・・・・・・・・「良く有る」・・・・アハハ
請う。ご期待。
猫死我生。