オラはどちらかというとヘルムに敏感。オラの理念ではイチローの様なレーザービーム。目標に向かって一秒たりとも気を抜かず真っ直ぐに走らせるのがヘルムスマンの基本だと思っている。オーナーだろうが雇われヘルムスマンだろうが。
風のシフトはまずはヘルムスマンが感じるわけで、その後どの方向に進むのかはタクティシャンとの相談だ。そしてセールトリムを換える。
 
誰にやらせても世間話しに夢中に成っちゃてあらぬ方向へ向いている時間が数十秒だけど必ず有る。オラのシングルではそんな間抜けな時間は殆どない。てか、一人なら誰とも話さないから注意はもっぱらヘルムに集中している。
 
一瞬のヘルムが人命に関わっている事を理解して欲しい。特に下りは。
ワイルドジャイブ。
 
ま、下る時はオラがラットを握るけど。
 
ラットをも持ったらその旨自覚して欲しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
猫死我生。