今オシッコをしていて考えた。
何時までもチョロチョロ出る小水に、何時かは見切りを付けなければいけない。
話しはうんと飛んで、仕事。
仕事も人生もどこかで一端きちんと区切りを付けなければいけない時がある。
今の公団の仕事を始めて、見習いの今は常用なんですが、近い将来請けでやる事になっている。
の中の条件に自分の車に産廃の収集運搬の申請を受けなイカンらしい。
県に確認したが、積載量が明記された4ナンバーの車でしか取れないらしい。
丁度今オラの大好きなオメ子ちゃんはダダ漏れの水漏れで修理屋に預けてある。だから今は物凄く古いカローラバンに乗っています。パワーウインドウどころか、集中ドアロックさえない。不便きわまる。
選択肢は3つ。
・オラが入っている「愛建」と言う団体でハイエースをリースする。
・車を預けてある修理やさんにも適当な物件探しを依頼している。
・オメ子ちゃんを買った男に車探しを依頼している。
修理屋さんが適当な物件を見つけてくれればよいが、ほかの選択肢だと今の代車を返して、買うにしろ借りるにしろレンタカーに今のオメ子ちゃんの一切の私物を移さなければいけない。何日掛かるか解らないが、リースは登録までにかなり時間が掛かるようだ。その間レンタカーと成ると、出費は馬鹿に出来ないと読んでいる。
引越しの作業だけでも気が遠くなるような時間が掛かるだろうし鬱陶しいが、今まで12年間乗ってきた愛車がスクラップに成る事が何より寂しい。街中でも高速でもホントにいい車なんだから。
さて、見切って決断する事を迫られている。
人生はどう転ぶのやら。
猫死我生。