請けの大工とは違う、元請の「社員」の重鎮に5日間付いてみた。
さすがに世界が変われば憶える事も多い。
今回は「住宅都市整備機構」の所謂公団のアパート。今まで県営や市営を散々やったが、金物類、プラスチック類。みんな指定があって、しかも、元請の倉庫の何処にその物が有るのかの理解に苦慮している。
要領も市営や県営と少し違う。大体飲み込むのに3日と見ていたが、1月位掛かりそうだ。
オラはやる気満々だが、向こうさんが嫌ってくる可能性もある。殆ど大工の技量といえるか、少し違う。いかに公団に慣れるかの違いだ。今付いている社員さんの判断によっては首に成るかも・・・・・・・??
今日は久しぶりに県営の親方の県営以外の仕事だ。こちらは稼ぎが余りにも悲しい。
さて、来週以降どうゆう風が吹くのやら、全く予想出来ない。
人生は何時まで経ってもサイコロの目の出方しだいだ。
猫死我生。