
シリンダーはまさに簡単なシリンダー。
右に映っている棒状のハンマーが実際に飛び出してきて釘を打つ。

内部パーツは全部でこれだけ。
全部バラして見たらこうなっていた。実に簡単な構造。
これを修理に出すと何だかんだ10k円位取られる。新品が20k円なのに。
パーツ自体は多分只みたいな10円台の代物ばかり。Oリングなんか50銭位だろう。
つまり、手間でボッタクッテ居る訳だ。
大メーカーめ!バカヤロウ!!!
だから今回は安い第三メーカーを選んだ。

買値で9800円だ。
修理しないで使い捨てでいい。
但し、何年持つのかは不明。どっちが得かも不明。
さて、何年持ってくれるのでしょうか。
↑の古いタッカーは2度修理したけど10年近く使えた。
つまり、WAKAIのこの安物のタッカーが3年使えれば大メーカーのMAXとツーペーって訳だ。
さらにこれで大体のエアツールの基本が想像できる。
いい勉強をした。
90mmの釘まで打てる鉄砲は買値で10万近くする。こんな簡単な作り物で。
メーカーはかなりぼったくりで儲かっているはずだ。
あぁ・・・・腹が立つ。だけど買わないと仕事に成らない・・・・・
猫死我生。