トップシンバルのキンキン響く耳障りなアクセントはエレドラ特有の物で、ちょっとしたタッチの部分。ホント、5センチパイの位の範囲で変わる。オラが暴れだしたらそんな狭い所を打てるものですか。タッチの強弱が極端に表現されてしまいます。
まさにピンポイントのタッチ部分と強弱が要求されます。こればかりは生のシンバルの方がコントロールしやすいです。小中大のコントロールが出来ますが(勿論その中間の無限の表現)、エレドラでは「大」か「小」しか表現しません。
本人意図しないアクセントが付いてしまいます。
言い訳です。
でも、これがコントロール出来るようになれば、逆に生の音源のほうがよっぽど鈍感で楽で自在です。
 
ま、それなりのJAZZとして。4ビートのUPは初めてです。
 
ちなみに、元曲はJim Hallのコンチェルトの3曲目です。多分。
 
オラはコピーという物を一切しませんので、この録音も多分3回目に聴いた、ほぼ初見です。好きな様に敲きます。じゃ無いと「オラ」がドラムたたく意味がないので。でもセクションなんかもそれなりにこなしています。ハハ
 
 
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猫死我生