今日の現場はうちのすぐ近く。車で十分。
5分の所にカーマ(HC)が有る。
仕事中にも色々必要な物が出てきて、昼にも夕方にもカーマへ行った。
ついでにプラカラーを探したが、専用の物はなし。
適当に汎用のスプレーを買ってみた。一応プラスチックもOKの奴。先日買ったプラモデル用の4倍位の容量があって、値段は1,5倍。
そういえば昨日まで使っていたホワイト色はつや消しであった。オラが乗っていた633の実車は当然艶あり。
で、今回は艶ありを選択。
下塗りが4回も有るので、かなりとまりました。殆ど白に。
もう一回塗れば一応の出来上がりかと。
専用のプラカラーにかなりな疑問を。
タミヤのマークが付いている塗料なんですが。
意識的に粗悪品をOEMして暴利をむさぼっている様な気がしてきた。
市販の簡易なスプレー缶で十分以上の性能が有ることが解った。
多分、ヨット関係のパーツも一般市販品と同等のものを「H/H」と印刷すれば10倍位の値段で売れるかと・・・・・・

まだ少し朱鷺色ですが、明日もう一回吹けば殆ど真っ白に成るかと。しかも、艶有りで。

相変わらず、手指はご覧の通り。折角今日の現場の1日で殆ど取れたのでしたが。昨日より酷いのです。
手袋をすると言う事を知らんのかいな。このバカ垂れは・・・・・ナハ
猫死我生。
PS
大工という者は殆ど手袋をしないのが原則です。解体とかは必ず軍手をはめるのですが、大工仕事とナルとオラは必ず手袋を脱ぎます。
ビスを打ち込むときに手袋を巻き込むし。
大体がコンマ5ミリを狙って切断やら、ファスニング(固定する事。一般的には「モム」と言う。)、墨だしをするときに手袋をしているなんぞ以ての外。
大工の鉄則です。素手でなきゃ解らん微妙な感覚があるんです。
いっぱしの職人みたいな偉そうな事を言っています。アハハ