未だに手をつけてもおらず、パーツの入ったビニール袋も開けていない633。
 
とりあえず最低必要な接着剤は購入済なのですが、どうにも組み立てる意欲が湧かない ブラックのEG周り部品。それと、オレンジの車体色。
 
で、2色だけは用意しなければと毎日思っているのですが、安いながらも毎日仕事に追われ、帰り道にはすっかり忘れている。兎に角早く帰って一杯やりたいとの思いのみ。
 
今日久しぶりに思いついて、しかも、ここなら必ず有る!という店の前の交差点を素通りする瞬間に 閃いた。
少し強引だったが無理やり駐車場に鼻を突っ込んで。
 
ゲットしました。
 
イメージ 1
 
プラカラーの白のスプレーと銀の刷毛塗りよう。
 
EG関係は銀の刷毛塗りで十分。だがボディーは綺麗にスプレーで塗りたい。
 
で、1回目の吹き付け。
 
イメージ 2
 
オレンジ色の素材にまずは下塗り。
 
建築業界では、塗装屋が塗装して、こんな風に下地が見えちゃっている状態を「とまっていない」と称す。
検査後、もちろんやりなおこです。
ピンコロ(一回で)止めるのは中々難しい。タバコのヤニなんかが後に浮き出てくる事もあり、色々な手法があるようで、プロじゃないから解らないけど、下地処理に金を掛ければ上手に行くようだ。
安い単価で手間や材料をケチって後でヤリナオコに成るのがよいか、(クレームに成らない事も有るし・・・・)きっちり手間隙材料掛けて1発で合格するのがよいか。
塗装屋さんの考え方一つですね。
 
オラ達大工もそう。工務店もそう。
 
確実に仕上げるには手間と材料が掛かるのですよ。それが全部コスト高に繋がって収益を圧迫する。
 
 
儲からん世の中ですねぇ。
 
 
 
 
 
さて、何回吹き直せばこのオレンジ色が真っ白に成るのでせうか?
塗り重ねると確かにとまりますが、表面が凸凹に。判断の難しい場所です。
塗り重ねる度にペーパーをあてるといいと思うのですが。
・・・・・・そんなズク オラには無さそうです。
 
 
 
 
 
 
猫死我生。