・最近IMEが調子悪い。書き込もうとしてもひらがな入力にならない。IMEのツールバーでは「あ」に成っているのに打ち込むと「a」としか出てこない。
このマシン。もう3年目かなぁ。再セットUPが必要か?元のように使えるようになるまでのあの無駄で、無為な数週間は二度と経験したくない。
弟曰く、OSだけ被せインストールすれば直るかもとのこと。この手は昔何度もやった。確かにドキュメントや環境は一切変わらないので便利だが、本当の再セットアップに比べると直り方が少し弱い。
 
 
 
 
・昨日はあせった。
屋根の無い「外」に止めている、所謂「外車」のオメコチャンはこの時期毎日朝はフロントガラスが凍っている。で、すぐそばに有る水栓柱からホースで水を念入りにブッ掛ける。念入りにね。簡単に解けたと思って走り出すとすぐに又凍りだして全然前が見えなくなる。ワイパーなんか回しとときにゃぁ悲惨。一瞬で全面が凍て付いて真っ白に成る。とてもじゃないが走れん。だからガラス全体が水温に近くなるまで氷が解けてもたっぷりとぶっ掛ける。
これで完璧ね。
 
所が、昨日はその水栓柱の水栓ノブすら回らない。一昨日の雪の日は回った。でもさすがに水が出てくるまで「グヒョゲヒョ」と言いながら暫くするまで水が出なかった。それでも数分で出だしたので、10センチほど積もっていた雪も何とか5分ほどで流せた。
でもたまたまその日は30分も寝坊したので朝礼に間に合うどころか、現場着8時40分だった。
親方もあんな雪の日だったから叱責されなかった。
話しは戻って昨日。水栓ノブすら回らない。あせってライターで下から炙ってやったらとりあえずノブは回った。でも水は一滴も出ず。ゲヒョとも言わない。完全に凍ててる。
慌てて鍵を締めて出てきた玄関を開けなおしキッチンの水栓へ。うっひょ~~こっちも出ん!!最早これまでか・・・・と思ったら数秒して出だした。何とかやかんに水を汲んで車へのやかんリレー。そんな少量の水を掛けたって溶ける氷では有りません。10回も往復したでしょうか。何とか走れるようになって、
結果、昨日も30分遅刻した。アァァァ・・・・・・遅刻2連荘。
 
で、これ以上親方に言い訳が出来なくなった追い詰めたオラは秘策に出た。普通に地面から突き出している水栓柱を丸ごと保温です。
 
イメージ 1
但しこの保温材はSTQと言って、温暖地用の簡易の保温材です。名古屋ではこれを給水菅に巻く事で普通破裂事故にはならない一般的な標準施工です。オラが水道屋をやるときもこの方法で施工します。でも北海道ではこんな物は役にはたちません。
 
それにしても昨日の寒さは酷かった。ここに24年間住んで居ますが、こんなことは初めてでした。来週も又寒波が来るようで、しょうがない。やけくそになって
 
イメージ 2
 
ここまでこてこてにやってやりました。STQとテープでがんじがらめにしてやりました。ついでに昨日ホースも凍てちゃって2メートル程の所で折れちゃったので、ホースも新品。5メーターで495円なり。ホースバンドはステンで128円也。
 
さて、これで来週月曜日、無事に水が出ることやら・・・・・
 
 
 
 
・前回のブログ記事。スキーの事書きました。
ここ数年夏はヨット、冬はスキーにめちゃ入れ込んでいるハスミンちゃんの現オーナーさんから明日スキーにいこまいとのお誘い。しょっちゅう一人で行っているらしい。
去年から何度も誘われてはいたのですが何せ一昨々年以来仕事や日常生活でも膝のサポーターが手放せなくなったオラとしては、一生金輪際スキーどころか、小走りすることすら出来ないと覚悟をしておりましたので無理だと思っていました。
抗鬱剤のせいかな?行ってみようかな?との気持ちになり、少し前向きに考えてもいいかなと思うようになりました。死ぬことばっかり考えていた当時とは雲泥の差です。
ただし、1ポン滑ってみて少しでも膝に負担が掛かれば、今後は仕事すら出来なく成るので、1ポンで終りかもしれませんが。
 
で、5年ぶりに引っ張り出して履いてみたのがこれ。確か33歳の頃に買った覚え。ノルディカの一般市販品としては一番高級だった。確か買値で95k円だった。
実はこの「レーシング」の上にホントの世界で戦っている人用のトップモデルが有った記憶で、形も素材もまるで違っていた。120k位の買値だったと思う。
 
イメージ 3
オラはパープルと言う色合いが大好き。
このパープルとブラック、シルバーとグリーンの調和が何とも気に入って、しかも当時の一般的な最高品種。前の記事で書いた脛がズル剥けになったのは正にこのブーツのタンによってです。今でも大好き。
 
イメージ 4
 
かかとのプラスチックのパーツはもう10年以上前からすでに有りません。留めていたボルトだけが虚しく残っております。絶品で買うことも出来ませんでした。
なので、普通のステップインビンディングでは踏みつけてもテールピースがちゃんと入りません。踵がナイのですから。
で、どうやるかと言うと、
フロントピースにつま先を引っ掛けます。雪面でそのまま踏んでもテールは入りませんので、前を引っ掛けたままスキーを斜め前方に持ち上げます。そして・・50センチほどショベル(スキーの先端の事ね)浮き上がらせて、同時にスキーのテールは雪面に付けたままにするのです。ここでタイミングと状態を見計らって雪面に付いたテールを支点にエイ!とさらに蹴り上げるのです。すると何と踵の無いブーツにビンディングがちゃんとはまるのです。はまってしまえばかかとが浮いていようが関係なし。テールピースは上から押さえ込んでいるだけですからね。下に10ミリほどの隙間が有ってもかまわないのです。
 
 
 
さて、ルルさんが見たいと言う1980mmのhartのスキー。
この前にも書いたでしょ。男は黙ってメーターだった時代です。少しおしゃもじ型の走りであり、上村愛子モデルのオールドでありますが、上手く働かせてやっることが出来るかどうか。
一時はねぇ、恥ずかしかったですよ。ゴンドラに並んでいるときにね。頭より長いスキー持っている奴なんて一人も居なくなってしまった。オラだけ一人異様に長い、頭より40センチも飛び出した板を持って並んでいたのが恥ずかしくて恥ずかしくて。
そいつを持って、明日朝6時にお迎えが着ます。ちゃんと滑れるのでしょうか?楽しみでも有ります。
 
 
 
 
 
デサント。滑降という意味ですが、何とも言えないその楽しさを又味わえるでしょうか?
 
ひさしぶりにデバカメ持って行こうかと思います。写真とって来ますのでお楽しみに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
猫死我生。