ユニットバスが座りました。


この破綻だらけの状態をどう納めるのかがオラの腕前です。


UBサッシ周りといい、取り合う既設の出入り枠の収まりといい、窓周りと言い、ほぼ完璧に納まりました。運も見方をしてくれております。
お施主さんがおばあさんで、工事にも大変気を使いましたが、工事の出来映えと、オラの事を個人的に素晴らしい技だと大変褒めてくれました。これこそ大工冥利に尽きる!と言った所でしょうか。
何処ぞではケチョンケチョンナ糞大工と言われながらも、時にはこんな事も有ります。人生ってそういう不条理な物ですね。
兎に角満足していただいて、長く有効に実用してくれるのがオラ達大工の喜びです。
キッチンもパネルを張ったのですが、写真的に見栄えがしないので割愛しました。
何がどうなったか知りませんが、段落が不如意と成っております。
猫死我生。