朝早くおきて、起きちゃってしょうがない。寝てろって言われても寝ていられない。これが普通の地球人。
 
一方オラを代表に、寝ちゃってしょうがない人類。いっくらでも寝れる。翌日も昼だろうが、夕方だろうが夜中だろうが寝ていられる。
これを人は「怠け者」と呼ぶ。
落語の世界にもこんな人いるでしょ。大昔からこんな人はいたのです。
 
猫は一般的に夜行性だが、家の恋太郎は全然違った。オラの時間におおむね合わせて・・・・・っても、昼も夜も元気。でも。夜は寝た。オラの睡眠に合わせて。オラが寝ている間中は恋太郎も寝ていた。猫にあるまじき行為だ。
勿論例外も有って、人が寝ているのに走り回って閉口する事もちょくちょく有った。
 
オラは今でも苦しんでいますが、人は昼型。朝早くおきて仕事をする人が優れた人間だ。
根源的にそうだろう。日が昇ったらサッサと狩に出かけて行って、夕方沢山の獲物を持って帰ってきた男こそ、男の仲の男だ。そいつらが強い子孫。現代の人類を残した。納得できる。
 
大昔、アメリカで睡眠障害で毎朝遅刻する男の先生が裁判になった事が有る。当時の判決はこうだ。肉体的、精神的に朝決められた時間に登校できないのは本人の精神障害のせいで、解雇には当らない。
 
だからって、寝坊を正当化するわけじゃない。↑にも書きましtが、誰もが全員朝方の人間ではない。欝や睡眠障害で朝起きれない人も居る。十羽一からげに「怠け者」扱いするのはメジャリティー側の独断だと思う。朝方人間の事ね。
でも、社会はこのシステムで成り立っている。文句のつけようが無い。朝1分遅れたらもう信用問題だ。
 
で、オラは高3の3学期から夜型に急変した。それまで朝刊配ってたんですからね。ホント
 
以来、朝は苦手。これでどれだけ苦労してきた事か。一番しんどいのはオラで、それがどうなるのかを一番知っているのもオラです。
 
でも、出来ないものは出来ない。どうぞ勝手に「怠け病」と言って下さい。
 
 
自閉症や鬱や統合失調症が昔は「怠け病」と認識されていたのと同じです。
脳内の何それ物質が足りないの多いのと病理学的に検証されてきたのはほんのここ数年のことです。
 
 
 
何時か地球の自転の大異変が起きて12時間ひっくり返った時を覚えてろよ~~
クソミソに言われているオラ達がお前らの「正論」とやらをクソにまみれてやるからな!!!アッハッアハッア
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
猫死我生。