オラは昔からお茶のカップの取っ手は左に来るように客人に出すように教わった。
客人から見て、耳は左で、スプーンの尻は右で、当然カップの手前に有る。
恥ずかしながら何故わざわざ左に向けるのか、グルッとまわして飲むのか。
ホントについ5年ほど前までマジで解らなかった。
兎に角大昔からこういう作法だと母から教わった。(オラは右利き)
口を付ける前にわざわざグルッと回すのはそれなりにお洒落な儀式なのか?位の認識です。
数年前にやっと根拠が解った。
砂糖やミルクを入れて、右手でスプーンを持って、その時左手でつまみを持ってカップを固定してかき混ぜるから。
始めにつまみを持つのは左手のはずであり、の為の左向きである。
で、混ぜ終わったら手前に180度右手で引き回し込んでつまみが右に来るというシステムらしい。
なぁ~~るほど。50年来の疑問が解けた。
そもそもかき混ぜる時左手でキチンとカップを保持せないかんと言う事を知らなんだ。
会席上、カップをひっくり返してトッちらからせるのは無作法である!と言う事だわな。
って事は、生涯左手で摘まずに右手片手ででグルグルかき混ぜていたのは全部マナー違反だったって事だ。
過去数十年における無作法をお詫び申し上げます・・・・・ナンマイダブ・・・
多分英国王室流とかなんだろうな。
英国のお茶はもっぱらteaであります。コーヒーじゃ有りません。エゲレスの文化がどれ程偉いのかどうかも解りませんけど。
teaはミルクが本流であります。(またもや偏見でありますが、)決してレモンティーになさらぬように。
亜流です。人によっては「邪道」とさえ言います。基本はteaはミルクティーです。
しかも、グサレそこいらの喫茶店はポーションタイプのコーヒーミルクを当たり前のように出しますが、あんなものは愚の骨頂。コーヒーミルクでは紅茶との独特の風味が出せないのです。絶対に「牛乳」しかないのです。
さらに最近のグサレ喫茶店ではアイスティーをちゃんと茶葉から入れてくれる店が無くなりましたね。90%は業務用のシロップです。そこにコーヒーミルクと来たもんだ。変な香料山ほどぶち込んで。
中には凝固してムラムラに成っていたりして。これ飲んで腹壊さんのか?と不安に成ったりして。
あの方が安いんだろうなぁ・・残念です。
これって、文化の貧困です。
喫茶店の看板上げてるんだったらちゃんとした仕事しろよ!プロならプロの仕事しろよ!!
千年も前からあるしきたり作法が、この世に片鱗だけだとしても残っていると言う事は素晴らしい。これこそ伝統と言うものでしょう。日本にも少しでも彼らの習慣の片鱗が、現実にオラにまで残って伝わっていたって事は驚異でも有る。
でね、
最近お店でもテレビでも、ソーサーの上に乗ったカップの取っ手がいきなり右に来ている状態をよく見るのです。
ハァ~~~
人の文化も変わって行く物なのですねぇ・・・・・
猫死我生。
PS
ウェィターは客の左右どちらから料理を差し出すべきなのか?考えた事有りません??
オラの認識では料理は客の背後左側から。飲み物は背後右側から出すのが正式だと思っているんですが、テレビ見ていると、名の有る高級レストランでもステーキを平気で客の右側から差し出して・・
滅茶苦茶。
縛りが解かれちゃったんでしょうか???オラの認識が根本的に間違っているのでしょうか????オセーテ~~~~~~!!!!??????
客人から見て、耳は左で、スプーンの尻は右で、当然カップの手前に有る。
恥ずかしながら何故わざわざ左に向けるのか、グルッとまわして飲むのか。
ホントについ5年ほど前までマジで解らなかった。
兎に角大昔からこういう作法だと母から教わった。(オラは右利き)
口を付ける前にわざわざグルッと回すのはそれなりにお洒落な儀式なのか?位の認識です。
数年前にやっと根拠が解った。
砂糖やミルクを入れて、右手でスプーンを持って、その時左手でつまみを持ってカップを固定してかき混ぜるから。
始めにつまみを持つのは左手のはずであり、の為の左向きである。
で、混ぜ終わったら手前に180度右手で引き回し込んでつまみが右に来るというシステムらしい。
なぁ~~るほど。50年来の疑問が解けた。
そもそもかき混ぜる時左手でキチンとカップを保持せないかんと言う事を知らなんだ。
会席上、カップをひっくり返してトッちらからせるのは無作法である!と言う事だわな。
って事は、生涯左手で摘まずに右手片手ででグルグルかき混ぜていたのは全部マナー違反だったって事だ。
過去数十年における無作法をお詫び申し上げます・・・・・ナンマイダブ・・・
多分英国王室流とかなんだろうな。
英国のお茶はもっぱらteaであります。コーヒーじゃ有りません。エゲレスの文化がどれ程偉いのかどうかも解りませんけど。
teaはミルクが本流であります。(またもや偏見でありますが、)決してレモンティーになさらぬように。
亜流です。人によっては「邪道」とさえ言います。基本はteaはミルクティーです。
しかも、グサレそこいらの喫茶店はポーションタイプのコーヒーミルクを当たり前のように出しますが、あんなものは愚の骨頂。コーヒーミルクでは紅茶との独特の風味が出せないのです。絶対に「牛乳」しかないのです。
さらに最近のグサレ喫茶店ではアイスティーをちゃんと茶葉から入れてくれる店が無くなりましたね。90%は業務用のシロップです。そこにコーヒーミルクと来たもんだ。変な香料山ほどぶち込んで。
中には凝固してムラムラに成っていたりして。これ飲んで腹壊さんのか?と不安に成ったりして。
あの方が安いんだろうなぁ・・残念です。
これって、文化の貧困です。
喫茶店の看板上げてるんだったらちゃんとした仕事しろよ!プロならプロの仕事しろよ!!
千年も前からあるしきたり作法が、この世に片鱗だけだとしても残っていると言う事は素晴らしい。これこそ伝統と言うものでしょう。日本にも少しでも彼らの習慣の片鱗が、現実にオラにまで残って伝わっていたって事は驚異でも有る。
でね、
最近お店でもテレビでも、ソーサーの上に乗ったカップの取っ手がいきなり右に来ている状態をよく見るのです。
ハァ~~~
人の文化も変わって行く物なのですねぇ・・・・・
猫死我生。
PS
ウェィターは客の左右どちらから料理を差し出すべきなのか?考えた事有りません??
オラの認識では料理は客の背後左側から。飲み物は背後右側から出すのが正式だと思っているんですが、テレビ見ていると、名の有る高級レストランでもステーキを平気で客の右側から差し出して・・
滅茶苦茶。
縛りが解かれちゃったんでしょうか???オラの認識が根本的に間違っているのでしょうか????オセーテ~~~~~~!!!!??????