酔うと書きたくなるんです。

色々な思いが去来する。脳内錯乱状態なのです。

今まで泥酔しては好き勝手な事を書いてきました。
中には一部の方々には不快の念を抱かせた記事も有ったのかと反省しております。御免なさい。





で、最近自粛しているのです。















例えば、

鹿児島市長の暴言について。

あの人のあの立場で発する言動では有り得ん。人の命を何と考えおる!








でもね、不謹慎ながらオラは一部賛成なのです。

何故なら(これから酷いことを言います)

弱い個体や問題のある遺伝子は過去太古の昔から淘汰されてきたからこそこの 最強の人類と言う種が現存しているのです。弱いもの劣悪成るものをは自然に排除されてきたのです。お荷物を「見捨てて」排除してこなければ今の種としての繁栄は無かったかと思います。
それらを全部抱え込んで進化して来たのなら、現在の元気な地上最強のホモサピエンスと言う種は無かったろうと思います。

人に限らず、弱い個体や種(レッドブック含む)、環境にそぐわない遺伝子は排除されるべき!の生物界なのです。過去数千万年そうやって遺伝子を繋いで来た地球上の生物界なのです。残れない事情のものは残れないのです。最悪は絶滅です。
それとて過去何度も繰り返されていて、普通の事なんです。

医療の進歩で生き残れないはずの個体や本来残すべきではない(残ると将来こまる)遺伝子を未来に継承する事は 種としてはこれまで淘汰されてきて生き延びてきた方法と逆行するものです。地球の生命界の歴史と整合されない。

極端な話が、弱いものは死ねという事です。酷い話です。

肉体的、精神的疾患の有る個体は脆弱な個体で生きている価値が無いという事です。
オラは弱い者代表として喜んで死にます。

本来なら生き残れないはずの個体や遺伝子が医療の発達のせいで生き残れたとしたら?
悪い遺伝子が後世に繋がるって事です。将来に渡って。
種そのものの危機だと思うのです。



死ぬはずの(亡くなっている筈の)遺伝子で将来多種多額の医療費が掛かるとして、それを全部賄ってくれるだけの未来の人類である事を祈念します。





人は年を取れば自然に死ぬでしょ?秦の始皇帝みたいな絶対的凄まじい権力者も不死を求めましたが、適いませんでした。死ぬべきものは当然に死ぬべきなのです。病気、事故、犯罪。何が起こるか解りませんが、人は、いや、地球上の生命種全部は死ぬべき時には死ぬのです。






以前にNHKで見た覚えが有ります。
太古の昔。まだ多細胞生物でも無かった頃。

DNAは決定的な選択をした。

死なないか、発展しないか?(死なない選択肢もあったのです。)

DNAは、死ぬが、発展する道を選んだ。

まだDNAらしき物が出来てきた頃からその分子量が多いものから少ないものを闇雲に食って来たらしい。
ホントに基本 地球の生命界は悲惨なものだ。弱いものは食い尽くされる。


悲しいかな地球上にはそのシステムしかないのです。

何で地球はこんな容赦の無いシステムなんでしょう。生き物に過酷な運命を負わせて。太陽系中唯一無二の残酷で悲惨な星です。



解らん。でもこうなんだからしょうがない。




ならば何故地球は生命を生み出した?







生命には意味があると思えるのは、自分自身が生命だからでしょうか?

そもそも生命に意味が有るのか?答えて下さる方を歓迎します。

出来ちゃったからしょうがない。って意見を除いて。アハハ





















ここで哲学問答をしても始まりません。

















みたいな事を書いてしまうのです。
アハハハ
















あぁ~酒飲むのやめれればなぁ・・・(でも、この至極の時間を・・・やめろってか・・・)












猫死我生。