令和の玲!しもだ玲です。

 

 

新型コロナウイルスの収束の兆しが見えないなか、4度目の緊急事態宣言発令も東京都においては、明日から9月30日(木)まで延長となりました。

 

 

この間、酒類の提供が中止とされ、営業に制限がかかるなか、飲食店事業者さんたちが苦しむのを見てきました。

 

 

一部では、「協力金があるんだから良いでしょ」との意見もありますが、客離れやモチベーションの低下はお金ではカバーできません。

 

 

東京都の協力金事業も10回を超え、アンケートの記載やIDの発行など、申請が複雑しはじめ、飲食店事業者さんたちからの相談がいつしかクレームの受付となっていきました。

 

 

「自分たちに出来ることはないか」と、友人たちと検討を重ねあった結果、実行委員会を立ち上げ、立案したのが『必須書類のフォーマット化』です。

 

※無料でDL可能です!

 

 

東京都の協力金事業では、申請に必要な書類のひとつに『営業時間短縮等及び酒類の提供時間の状況が確認できる書類』の添付が求めれています。

 

 

10回目に渡る協力金事業では、記載内容もすべて異なるため、作成の負担になっていたり、記載ミスによる支給遅れが指摘されています。

 

 

綺麗なフォーマットを活用することで、少しでも事務負担の軽減につながればと思います。

 

 

今日にいたるまで、沢山の人たちの協力をいただきました。みんなで、コロナ禍を乗り越えていきたいと思います!

 

 

多くの飲食店事業者さんたちにご活用いただけると嬉しいです。