衆議院選挙が終わっても･･･

選挙明けの今朝は、光ヶ丘駅で駅頭をしました。

みんなの党の飛躍に、通勤通学の方たちから「頑張れ！」とお声をいただき、気合が入る早朝でした。
今回の選挙では、いわゆる「第３極」という立場の政党が多くありましたから、そのなかでみんなの党は埋没するのでは･･･というご心配をいただきました。私のところにも「大丈夫？」とメールや電話が数多くありましたが、私は立候補していません（笑）

しかしおかげ様で１８人の候補者が当選し、みなさんからご支援いただいていることを改めて実感しました。練馬区も小選挙区に候補者がいないにもかかわらず、比例の票数をみると思った以上のご支持をいただいていることが分かりました。ありがとうございます。ご期待に応えるべく、これからも元気に活動していきます。

さて今回の選挙期間中、ボクは所属政党の広報活動や知人の候補者の応援に行きましたが、気になったのは前回の衆議院選挙に比べ「盛り上がり」が低いと感じられたことでした。

今日の報道で投票率を確認すると、戦後最低の「59.32％」らしいです。もちろんこれから集計の再確認等があるので今後数字に変動があるはと思いますが、おそらく戦後最低数値というのは変わらないでしょう。

選挙そのものの勝敗はつきましたが、これで大勝・大敗というには違和感を感じます。政治そのものはむしろ退潮といえるのではないでしょうか？

いろいろ感じる選挙でしたが、活動中はいろんな方たちとの出会いもあり、とても印象深く心に残るんだろうなと思います。



上は、池袋駅で街頭活動をしたときのワンショット！

タリーズジャパン創業者の松田こうた参議院議員とです。夕方の東口でしたが、多くの同世代から激励をもらいました(*^。^*)
(２８歳に見えないってヤジには少しカチンときましたが･･･(｀^´))


･･･といろいろ感傷に浸りたいのですが、来年発行予定の区議会だよりの修正やら、区政相談の連絡やら印刷機の故障やらと落ち着かない一日でした。



事務局Mさん、だよりのサポート多謝です　

ボランティアメンバーのジュンジュン、また明日もお手伝い宜しくお願いします！