こんにちは≧(´▽｀)≦

昨日、父に杜仲の葉の乾燥を頼まれました。

数年前から父が育てていた杜仲の木。

杜仲茶にして飲むんだ

とは言ってましたが、お茶にしている気配はありませんでした。

私がディハイドレーターを持っていることから、「ちょっと乾燥してみて」

そういう経緯で杜仲茶作りです。

葉っぱのみを取って、洗って水分を切ってからディハイドレーターで乾燥します。

初めてのことなので、とりあえずは、６８度で８時間に設定して、スタートボタンを

２時間でパリパリになってしまいました。はやい

この後、焙煎って言ってもフライパンで煎って細かくして頂きます。

ミルで粉砕したら、あっという間に粉状に。

早速いただきましたが、思っていたより苦くない。。。。。

昔、杜仲茶を買って飲んだときはとっても苦かった記憶があります。

杜仲茶の効能

　血圧を穏やかに降下させ、血行障害を改善する。

　利尿効果があり、腎臓病にも治癒効果がある。
　

　リュウマチや神経痛のような関節痛に対して効果がある。

　鎮痛剤としても認められている。

　脂肪の分解やコレステロールの吸収を抑え、内臓脂肪を落とす。
　　　中性脂肪対策。

です。

注意として

成分にカリウムを含んでいるので、腎臓病に効果があるとは言うものの、カリウム摂取を控えなければいけない腎臓病の人は、注意が必要かと。

あと血行がよくなるので、偏頭痛をお持ちの方も気をつけないと悪化する恐れがあります。

もうひとつ気になったのが、杜仲茶のアルカロイドが神経を鎮静させること。アルカロイド

「アルカロイド」はローフードを勉強した人は、同じ植物からのアルカロイドは摂取し続けないということが頭にあるので、いいのかな？と思ってしまいますがどうなんでしょう？　まあ気にしなくてよいということなのかしら。。。

効能をよくよく見ると、そういえは中性脂肪

こんな身近によいものがあるじゃないですか

早速私も杜仲茶飲んでみよう