ハンドメイドは大好きで、こういうのが作りたい!とピントが合うとどこまでも材料探しにホーヤレホー、な私だが。
だがしかし
ハンドメイドには大変鬱陶しい困りどころがある。
ま、、簡単に言えば、失敗?的な?
三年前になるけれど、足首の骨折入院して暇にあかせて編み針駆使した編み編み時代に、勢いづいて退院後更に挑んだこの大作。
イメージ通りの色とバランス!
良い感じ!と、満足して使い始めてわかること。
太め麻紐は強くはなくて大きなものを入れたり重くなるとビヨーンと伸びる。
また、紐の量が多いからバッグ自体が重い。
なにより麻紐からの細かいクズ紐がちらちら服につく。
うーむ。作って使ってみなければわからなかった現実問題。苦笑。
で、更に困るのは、そんなわけでヘビロテにはならないこやつの、、、始末です。
気がこもっているから捨てるに捨てられない。
かといって、バッグとしては、、
夏の山で野菜を買った時用にしようかな、、、
なんか、そこには適性があるような気がする。。
夏。
遠いね、まだちょっと。
というわけで、こやつはまた再び部屋の隅に追いやられるわけですね。。。ため息。ごめんよ、バッグちゃん。
手作りするときに、使いものになる。をいつも念頭におくのは、この困りものみつくりたくないからなんだよねー。。でも、やらないとわからないことがあるから、これもちゃんとつかいものになった、ということかな??