今度はみつけるぞ!の気持ちで歩いていたら、なんてことはない。地上に都電の駅みたいにあったので拍子抜け。
ボストンの日常のものたちは、慣れて覚えるしかないわけですな、、、ま、旅行者なんで、すぐに忘れますが(笑)
丁度帰宅ラッシュ時に重なり、人がかなり乗り込んできましたが、それでも日本の満員電車ほどにはなりませんでした。
都電風のTのグリーンラインは美術館を出て少しで地下にはいり、普通の地下鉄になりましたが、地下鉄の駅と駅の間がすごく短いので、スピードを出さない距離も多いし、しばしばトンネル内で止まるし、のどかな感じです。
わたしも疲れていたので写真を撮らず。。
終点で降りてからガラリアまでは、人の流れに乗って歩いて行ったらついたので、市民の遊び場なんだなあ、、と実感しました。観光客は誰もいない(笑)
あんまり健康にはどうかな?な感じのサラダ屋さんで、夕食のサラダを注文して持ち帰ることにしました。
このガラリアは中規模なショッピングモールでしたが、観光客相手の○ったくり屋じゃなく(←根に持っている。笑)
市民向け、家族向けの普通のアメリカ生活の店なので、私には面白かった。
中にMacy'sが入っていて、これがミネソタのMacy'sとそっくりで、「本当にやる気がないデパート」がコンセプトじゃないか、というくらいにお客は放置プレイを楽しめます。
ほとんど店員はいない。商品は沢山かなり適当に置いてあり、、ま、ぐちゃぐちゃ。整理されていない。客も週末は多いのかもしれないけど殆ど一人きりで見放題。ミネソタとそっくり。
私はここで自分の下着類を物色。
アメリカの下着類はなんせ洗濯に強いので、こういう一般の生活用のショッピング街で安く購入するのが一番!なんです~。
アメリカの主婦サイズが各種(かなり未整理に)取り揃えてあるので、探すのもまたカオスな楽しさがある。笑
ああ、疲れたー。
と、仕事場の侑紀からも連絡があり合流できそうだと。やれやれ、やっと帰りますかな。朝10時過ぎから夜の19時過ぎまで、殆ど座ってないからかなり歩いているなあー、ニューヨークから変わらず。いい調子!
だ、だけどね。実は腰が痛いの。
あの、能面緊急ニューヨーク脱出時に、重~いスーツケース2個を階段から下ろし、引っ張りましたツケ、、、、ブルブル。帰りが怖い!!
いよいよ、明日がラストの1日になります。
さあ、どう過ごそうかしら。。