辛すぎるペットロス
2023年3月21日の今日は「最強開運日」だそうです
午前中のうちに神社に行こうと思っていましたが、
朝からWBCを見ていて出かけるタイミングを無くします
まぁ、あの勝利を生で見られたのでいいか
なんて思い、やっぱり今日は出かけるのや~めた!と、
私用をこなしていると、知り合いからのメールが
今神社に行ってきて・・・。 と
これは行くしかない
高速を走らせ行ってきました
宇宙マインドコーチの武内美子先生から、
今日は毘沙門天が祀られている神社へ行くといいとアドバイスをいただいたので、埼玉県所沢市にある
多聞院毘沙門堂 へ
私も、かわいい身代わり寅を置いてきました
さて。
最年少プロボウラーから、
結婚、出産、転籍、離婚、プロボウラー引退、適応障害、
愛犬の体調不良・・・と色々ありました。
詳細はこちら
2番目ワンコ、「ふうちゃん」の様子がおかしくなってから
1.5次病院を紹介され、早急に受診。
副医院長先生が担当してくださいました。
「動物は話せないので、
こちらで、できる限りの検査をしましょう。
体調不良の原因となり得る問題を、一つ一つ消していく作業ですね。まずは血液検査の項目を増やし、もう一度やりましょう。」
と、何回やったかわからない血液検査から・・・
チワワとダックスのミックス犬なので、
ダックスちゃんに多い腰の検査
チワワちゃんに多い心臓の検査
脳の検査、レントゲン、エコー・・・・
全身麻酔をする検査以外のものは全てやりつくしました。
でも、どんどん弱っていく我が子。
病院から帰宅後も、動くたびに痛いと騒ぐので、
再度病院へ電話。
すると
「もう、全身麻酔をして、MRIやCTを撮るしか原因がわからないので、明後日MRIを撮り、治療方法を考えましょう。」
と、言われました。
なんとかMRIの日まで乗り越えてほしいと願いましたが、
その日の夜、容態急変・・・
日をまたぐ頃、痙攣を起こし、倒れました。
急いで救急病院へ電話をし、ぐったりしている我が子を抱え
少し離れた病院に駆け込みます。
入院するにあたって、
万が一の時は延命措置はしますか?
という同意書が必要とのこと。
びっくりして、悩み、聞きましたよ、
うちの子は、そんなに悪いのですか?!って
あくまでも万が一の時です。と回答が。。。
そんな、心の準備なんてできてなかったけど、
「最後の時は私の腕の中で看取りたいです」
と、伝えるので精一杯だったのを思い出します。
その病院は朝5時まででしたが、
「7時くらいまで延長して診ますので、7時で退院したら、
すぐかかりつけの病院に行ってくださいね。
でも、万が一の時はお電話しますから。」
と言ってもらえ、駐車場の車の中で休んでいました。
すると、5時25分頃・・・
私の電話が鳴りだします。
主人も飛び起きます。
「容態が急変しましたので、上がってきてください」
パニックで上がると、
今まで見たことがないほど弱りきったふうちゃんが・・・
「お母さん、早く抱っこしてあげて!!」
と言われ、ふうちゃんを抱き、呼びかけます。
治療の甲斐なく・・・
2022年11月20日 ふう太 5歳10か月 永眠
泣いても泣いても、涙が出ます。
ふうちゃんは幸せだったのか・・・
最期の時が病院でよかったのか・・・
もっと早く、痛みを取ってあげることをした方がよかったのか・・・
私はなぜもっと一緒にいられなかったのか・・・
家事なんて後回しにして、なぜもっと抱っこしていてあげなかったのか・・・
後悔の波が押し寄せてきて、また涙が溢れます。
これが世に言う「ペットロス」か・・・と痛感。
何もする気が起きず、
また 眠れなくなり、引きこもる日々に逆戻り。。。
そんな時
インスタの広告に上がってきたのが
「アニマルコミュニケーション」
動物とお話しできます!!
何ですって?!?!
ふうちゃんとも話ができるの?!?!
ということで、長くなりましたので続きはまた次回に。
読んでいただきありがとうございました。
今日のワンコ
ぽんちゃんとふうちゃん
兄弟のように育ちました
ぽんちゃん
ソファーに上がるための台で寝ます