原点 | オーバー環の音楽人生

オーバー環の音楽人生

役職定年になった途端にコロナ禍、料理人も続けつつ音楽活動にハマっています。

本日、ただ純粋にドラム練習のためにオガールスタジオへ。

やっぱり何の楽器でも普段の練習がつくづく大事なんだと思い込まされる。

ドラムは豪邸なりそれなりの防音が施された部屋じゃないと叩けや

しない。

ただかつて経験を積んだというのはありがたいもんで、久々に叩いても何が出来て何が衰えてるのかが明らかに分かる。

衰えの方がはるかに大きいにしても。

まあ、借り物、普及版のドラムセットでペダルは何とか使えるにしてもスネアがなー。

やっぱり金属系は苦手だ、特にオープンリムをかけた時に温かみが全く感じられない、お高い金属系は太い芯を味わえるものが多いんだけど、普及版のスチールでは余韻も何もない、ただただカンと言って終わり。

ここはサウンドの根幹に関わる、うーんどうしたものか。

とは言え、そう思い始めたらもう買わずにはいられない性格。

まだへそくりは残っているw

 

単板なんて言わない、6プライ以上のメイプル、欲しいなあ。

大谷選手も今年からメイプルのバットに替えたんだっけ、やっぱり音がいい、それは打者として凄いモチベーションになるよね。

 

今日行って思い出したことがある、今日現在のこの音楽沼、元は

ドラマーとしての復活が目的だったんだっけ。

スネアのせいで心から楽しいとは思えなかったにしても、ドラムは

自分にとって原点だということを思い出させてくれた。

 

今日という日は後々大転機だったと思えるかもしれない。