オミクロン株のパンデミックにより2月から
3月にかけては弊社も縮小運行。
ミニアルバム制作に取り掛かった身にとっては
願ったり叶ったり。
しかも私が担当した牛ヒレカツ恵方巻きが
予想以上に売れ反響も良く出し切った感がある
後だから余計ありがたい。
一番難しいのはプロデューサー目線、1人でやってると
これが最高だと思ってしまう。
その辺を怖い評論家揃いのサポータークラブに任せ
軌道修正しながらやっていこうと思う。
去年のカバー集はプロデュース能力ははっきり言って
必要無かった、どれだけ寄せるかの作業だから。
今回のオリジナル集は違う、例えば手拍子一つ
入れただけで雰囲気がガラッと違ってくる、客観的に
自分の曲を分析しなきゃならない。
おいおいそれどころかコードとメロの関係だって
今時点で怪しいところがいくつかあるぞ、そこを
まずきちんとしなきゃ。
でもまあ同じような作業を延々繰り返すと慣れてきて
作業に加速度がつくと言うのも確かにある。
この与えられた時間を決して無駄にしないように。
という私の立春の誓いでした。