配慮しながらの会食ではありましたが、て言うか
まず皆様の反応が気になって確かめずにはいられない。
しかもこのプロジェクトのフィクサーである長野県
飯田市のビーラクス・マツカワの本田社長が、いつも
ながら秘蔵のヴィンテージワインを大放出して下さり、
そちらも気になって仕方がない。
選りすぐった前菜9品、味わいのバラエティも食べ終わった
時に感じる統一感も申し分なし。
そして甲府市のヴィラエステリオ二番手の佑輔が作った
マッシュルームのポタージュ登場。
しっかり味が出てしかも重くなく美味い。
写真は撮り忘れた、スマン・・・
本田社長提供のワインで、ルロワ社のブルゴーニュが二つ、
82年のジュブレ・シャンベルタンと78年のコート・ド・
ボーヌ・ヴィラージュ。
さすがにコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュは色だけは
綺麗な枯れゆく紅葉色だったけど、味は角が取れ過ぎて
ちょっとアルコールを入れたスパイシーなアイスティー
みたいになってたけど、そう言うのを飲めたのも貴重な
体験。
続いて魚料理。

贅沢に甘鯛ですよ。
ここで私的にちょっと手厳しいジャッジが入る。
続きます。