Carly Rae Jepsenを観てきた | Born of Frustration

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みなとみらいのパシフィコ横浜にCarly Rae Jepsenのライブを観てきました。横浜に行く機会なんて滅多にないけど、パシフィコ横浜ってあんな海に隣接してるんですね。飛び込みたくなりました。泳げないけど。大ホールで全席指定だったけど基本的に立たないと見れないのでみんな立ってました。二階席だったので自分の視力ではCarlyの顔は見えなくてスマホのズームでやっと確認できる感じでした。でもずっとスマホ出してると拍手が出来ないし、後ろの人にも迷惑かなと思い良きところで出して最大にズームしつつ写真を撮りました。でも半分以上はブレてました。常に動いたり踊ったりしてるシンガーを撮るのは難しいです。最大ズームでもこれが限界。最初は白い衣装だったけど、Western Windの後に衣装替えをしてこれは2着目の衣装です。











この日一番盛り上がっていたのはやはりCall Me Maybeでした。これは日本だけなのか世界的になのかは分かりません。みんな一斉にスマホを取り出して動画を撮って女ファンは歌っていました。確かにCall Me MaybeでCarlyはブレイクしたけど、これは完全なポップソングで、ジャンル的にもティーンポップなので叙情的ではないですね。自分はCall Me Maybeの時は特に関心がなくて、E·MO·TIONから彼女を聴き始めました。I Really Like Youも盛り上がってたけどCall Me Maybeほど圧倒的ではないのを見ると、多くのファンがまだCall Me Maybeを求めて来ているのだと思いました。次に盛り上がったのはアンコールのCut to the Feelingでした。これも突き抜けた明るいアップテンポ曲なので、こういうのがみんな好きなんだなと思った。もちろんCut to the Feelingも名曲だけど、自分はRun Away With MeとかJulienとかWestern Windとかのが熱くなりました。あとはオープニングのSurrender My Heartは痺れましたね。開口一番の声量とCDで聴くよりも声の太さと力強さに一気に引き込まれました。MCもほとんどなくぶっ続けで歌ったので1時間40分弱で終わってしまいました。結果的に早く終わったので渋谷タワレコの営業終了時間に間に合いました。Swansの新作をゲットしてきました。とりあえずSwansは置いといて、Carly Rae Jepsenの余韻に浸りたいと思います。