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おはようございます。「水野敬生オフィシャルブログ」です。介護業界に身を投じて30数年。介護・福祉の仕事に関することの他、趣味や様々な出来事を綴っていきたいと思います。
さて、毎週月曜日(たぶん…)は『週刊「四季の花々と木々」』と題して、自身が勤務する社会福祉法人の介護施設で育っている四季折々の草花や木々、それらに関わる出来事をご紹介しています。
本日のテーマ(と、言えるようなものではありませんが…)は、『キョウチクトウ(夾竹桃)』。
自身の勤務する介護施設に、昨年自らが植えた赤と白のキョウチクトウ(夾竹桃)がありますが、植えた時から比べると、丈も5倍ほどになり、7月初旬には蕾がちき、今年初めて花を咲かせてくれました。キョウチクトウ(夾竹桃)18世紀に中国から日本へ伝わってきたといわれ、本来は熱帯性ですが、いったん根付くと寒さに強く、排気ガスなど公害に強く、公道や高速道路など街中によく植えられています。
さて、明日8月6日は原爆の日。第二次世界大戦( 太平洋戦争)末期の1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、アメリカ軍が日本の広島市に対して世界で初めて核兵器「リトルボーイ」を実戦使用した日です。
広島では十余万人、長崎では7万人を超す死者が出て、被爆者の方々は今もなお苦しんでおり、以降この両日を忘れてはならない過去として刻むため、広島・長崎それぞれについて原爆の日、または原爆忌、原爆記念日とし、歳時記などにとりあげられ、立秋の前後に当たることから、俳句では夏または秋の季語にもなっているほどです。
広島に原爆が投下された74年前、当時、草木が生えるまでに数十年かかるといわれたそうですが、そんな中でキョウチクトウ(夾竹桃)はいち早く蘇り、市民に復興への勇気と元気を与えたといいます。そして、毎年この時期になると、平和記念公園の周辺やメーンストリートの平和大通などでは復興の象徴として「市の花」となったキョウチクトウ(夾竹桃)が一斉に咲き誇っています。
キョウチクトウ(夾竹桃)は、キョウチクトウ(夾竹桃)科、キョウチクトウ(夾竹桃)属の常緑低木(小高木)で、ギリシャ語の「neros(湿った)」が語源で、広島市の他、千葉市や鹿児島市、兵庫県尼崎市などの市の花にもなっています。春から初夏に枝先で花芽がつくられ、6月下旬ごろから順次開花します。それぞれの枝の生育状況により開花がずれるため、結果的に開花期が長くなるというわけです。
また、キョウチクトウ(夾竹桃)は、中国では邪気を払う樹木として寺院などに多く植えられているといわれています。原爆で生き残った方々は、このキョウチクトウ(夾竹桃)の花をどんな気持ちで見ていたのかと思うとまさに胸が締め付けらますが、少なくとも植物の生命力に励まされたのではないかと思います。花にはそんな力もあるのではと思っています。
キョウチクトウ(夾竹桃)の花言葉は、「油断大敵」「危険な愛」「用心」といわれますが、これは、強い毒性があることに由来して、「油断大敵」「危険な愛」「用心」という花言葉がつけられたそうです。四方を海に囲まれた立地条件からも、日本は宿命的な地震国といわれています。地震はいつ発生してもおかしくありません。「災害」や「災難」に対する人の意識というものは、発生頻度が低くなるとともに薄らいでしまいがちです。
しかし、「災害」は忘れたころにやってきます。起こってしまってから、「あのとき、ああしておけばよかった」と後悔したくはありません。したがって、キョウチクトウ(夾竹桃)の花言葉である「油断大敵」「用心」を胸に、いざという時にも災害の被害を最小限におさえ、ご自分だけでなく、大切な家族や友だちを守るためにも、『備えあれば憂いなし』を心がけていきたいものです・
花や緑の癒し効果は医学的にも証明されており、認知症の高齢者などへの心理的なケアに、花を活用する取り組みも広がっています。来週もご覧いただいている方々に楽しんでいただけるようなお花たちや出来事をご紹介できればと思います。ともあれ、今週もよろしくお願いします。
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