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 おはようございます。「水野敬生オフィシャルブログ」です。介護業界に身を投じて30数年。介護・福祉の仕事に関することの他、趣味や様々な出来事を綴っていきたいと思います。

 

 自身が勤務する社会福祉法人には、ミニチュア・ダックスフンドをはじめ、猫やウサギ、ハムスターやモルモットなど、さまざまな生き物たちが、ご利用者の方々の良き同居者、時には家族、伴侶として暮らしています。

 

 そこで、毎週火曜(たぶん…)には、自身が勤務する介護施設で暮らす生き物たちを紹介したいと思います。本日のテーマは「新しいもの好き?の黒猫」。

 

 

 

 自身の勤務する社会福祉法人には、20161024日から飼育している推定年齢211ヵ月になるオスの黒猫がいます。普段は、ご利用者と接するとき以外は、法人本部の会議室にあるゲージの中で、寝て過ごしています。猫の睡眠時間は、平均すると一日1216時間程度と、一日の1223を寝て過ごすうらやましいともいえる生活を送っているのですが、心配なことに最近子供の頃から食べていたエサを口にしなくなってしまいました。

 

 飼育をはじめた頃、ドライフードにするか、ウェットフードにするか迷いましたが、去勢したオス猫は、尿道結石になりやすいともいわれていたことから、ウェットフードを与えていました。ドライフードとウェットフードの大きな違いは「水分含有量」です。尿道結石を予防するためには、水分を多めに摂ることが良しとされることもあっての選択でした。

 

 猫は一般的に、子猫時代はとても食欲旺盛で、1歳くらいまでの間はお皿に出したものはキレイにたいらげてくれますが、成長すると理由もなく食べなくなってしまうことがあります。これは狩りをしていた時代の名残といわれ、野生の猫は獲物が捕れれば食べるし、捕れなければ我慢するという生活を送っていたため、たくさん食べたあとはしばらく食べなくても平気なように体が作られていたそうです。

 

 

 

 

 また、猫には「ネオフィリア」と呼ばれる習慣があるそうです。「ネオフィリア」とは、新しいもの好きという意味もありますが、猫は食べ物に好奇心があり、いろいろな物を食べられたほうが生存に有利と考えている一方で、エサの形状や食感、舌触りなどが好みに合わないとあまり食べないことがあり、新しい食感や形状の食事を急に食べたがるようになることがあるようです。

 

 したがって、一般的に多いといわれる猫の「食べムラ」や「食べ飽き」があるのは「ネオフィリア」があるためといわれており、これに対応するためには、餌の栄養バランスが最適に調整されていると同時に、異なる種類の形状や食感、舌触りの餌をあげる必要があるということでした。そこで現在は、ドライフードを与えて様子を見ている状態ですが、今のところは食べてくれています。

 

 ちなみに、こうした猫の味覚や好き嫌いについては、まだまだ謎が多く有効な解決策が見つかっていないようですが、自施設の黒猫も来月で満3歳。人間の年齢に換算すると28歳といわれており、一丁前の社会人になったといったところですので、自分の意見もしっかり伝えられるようになったと理解して、これからも食事に気を配っていきたいと思います。

 

 

 

 生き物たちと暮らすことは、単に生き物とふれあうということだけでなく、動物の存在が「動機づけ」になり、ご利用者の生活に潤いや生き甲斐が生まれ、ご利用者ができる範囲でも生き物たちのお世話をすることで、ご自身の生活に役割が生まれることにもつながります。

 

 そして何より生き物たちと触れ合うと、心が癒されます。これは「オキシトシン」、別名、愛情ホルモンというホルモンが分泌されているからです。こうした楽しい仲間たちが一人でも多くのご利用者の笑顔を生み出せるようこれからも期待したいと思っています。

 

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