東野 圭吾
赤い指



電車の中吊りで仕事中に発見

アポイントの後書店で購入

その日のうちに読破!

新刊を知ってから、
12時間以内には読み終わっていました。


この本は東野圭吾らしい本で
僕としては満足する部類に入ります。


「赤い指」というと何か
ミステリアスな感じがしますが、

この本はミステリーでもなく、
トリックらしいトリックも出てきません。


ネタバレ無しで記事を書きたいので、

30代の男性としての立場から
この本を読むと、

母親という存在を
非常に考えてしまう本、

といったところでしょうか。



やはり男ってマザコンなんですかね~。



話が変わりますが、
この夏に、感謝の意味を込めて
両親に旅行券をプレゼントしようと思ってます。

とりあえず両親の体が元気なうちに、
親孝行しておきたいなって。
まあ、この本の影響もありますが。。。


父の日も母の日も
ま~ったく何もしてこなかったので、
その罪滅ぼしもこめて、

ちょっとした
サプライズってやつですね。