出演アーティストは、
・アシタカラー
・伊藤聡(two days market)
・高尾伶
という、しれっと初スリーマンでした。笑
僕自身、アコースティックイベントだろうがバンドと混ざっていようが弾き語りなんですが、自分の中で何らかの違いが欲しくて、Tシャツ・Gパンで座ってやってみました。
人の曲を歌うと勝手にモノマネが入っちゃうからあんまりcoverとかはやって来なかったんですけど、この日はガッツリポルノ節で歌いました。笑
《この日のセットリスト》
①さかさのファインダー
②アポロ(cover)
③またあとで(←5年振りくらいにやりました)
④ユーモアこわい
⑤花形
新旧織り交ぜーのいつもと少し違うセットリストにしてみましたm(_ _)m
会場の雰囲気がずっと良くて終始楽しめました!
ありがとうございました!
話変わって・・・
こないだTwitterに『日本は熱意のある会社員が6%しかいない』、さらに『やる気のない人は70%』みたいな記事が流れて来まして、ちょっと気になって読んでみたらその理由の1つに「やりたい仕事じゃないから」みたいなことが書いてあって、う〜んと考えていました。
「やりたいことだけやる」みたいなのは本当に難しい問題で、僕はやりたいこと(音楽)をやっていますが、それは仕事をしながらその隙間でやっているわけで、音楽だけやって生きて行けていないわけです。もう5, 6年も。
夢は簡単じゃないから同じような人は山ほどいるんだけど、だからってそんな生活はまぁまぁなストレスなわけで。
だけど果たして自分は本当に「やりたいことやれてないのか?」って考えたら、完全にそう!とも言えないなと思いました。
それは「仕事の隙間に音楽をやっている」という意味じゃなくて、実際音楽活動ができる時間(休みの日)にやる気になれなくて昼寝したり、作曲でもできる時間にTVを観てたり、それも実は「やりたいことやってる」んじゃないかと思ったんです。
こういうこと(怠惰的な)が後々に関係してくるのをわかっていてTVを観ているんなら、もうそれはやりたいことやれてるんじゃないかと。
何が言いたいかというと、特に深いこと言うわけじゃないけど、その6%・70%の人は「やりたくない・やる気ない」って思ってる時点でちょっとやりたいことやれてるんじゃないか、と思うんですよ。
伝わるかなこの微妙な感覚?笑
だからそう思えてるって事は、辛くてもつまんなくても続けていけるって事だと思うんです。
自分でコレ書いてて難しい気分になって来るけど(笑)、つまりこのブログはエールなんですよ!!笑
夢が全然叶ってない僕だって、めっちゃやりたいことやれてるんですよ!
(もちろんやらなくていいならやめたいことばっかよ?)
だからさ、頑張りましょうよおそらく同世代!!笑
(あ〜最後ベタでつまんねぇ感じにしてしまった笑)